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No.331-360 No.361-390 No.391-420 No.421-450 No.451-480  No.481-510 No.511-540 No.541-570 No.571-600 No.601-630  No.631-(TopPage)

2017年10月4日(水)
No.676  Masdevallia pumila x glandulosa
 マスデバリア プミラ×グランデュローサ(Masdevallia pumila x glandulosa)、交配種です。NSは3.5cm×8cm、草丈12cmほどです。花は、テールの長いところはMasd. pumilaに、色、テールを除く形はMasd. glandulosaに似ています。今年6月にエクアジェネラから入手しています。コメント
2017年9月30日(土)
No.675  Masdevallia condorensis
 マスデバリア コンドレンシス(Masdevallia condorensis)、エクアドル、ペルーの標高1,450m辺りに産します。NSは5cm×6cm、草丈6cmほどです。不定期に咲きますが今回は少しまとめて咲きました。テールが長く白とピンクのコントラストのよい花です。コメント
2017年9月30日(土)
No.674  Masdevallia floribunda
 マスデバリア フロリバンダ(Masdevallia floribunda)、ベリーズ、メキシコ、コスタリカ、カリブ海の標高400-1,500mに産します。NSは1cm×2.5cm、草丈4cmほどで厚みのある花を着けます。ネット上にある本種の花は紫や黄色など様々なものがあるようですが、本株は地味な色です。コメント
2017年9月26日(火)
No.673  Masdevallia velifera
 マスデバリア ベリフェラ(Masdevallia velifera)、コロンビアの標高2,100m辺りに産します。NSは2cm×8cm、厚みのある茶褐色の花を着けます。7月に続いて咲きました。このマスデの花は葉の高さより高い、同じ、あるいは低い位置で咲くものがあり、これによって花の見栄えがずいぶん異なります。本種はやや低い位置で咲きますが、花と葉のバランスはとれている方と思います。高標高産ですが夏にも新芽が伸び、暑さにやや強い感じです。コメント
2017年9月21日(木)
No.672  Eria ornata
 エリア オルナータ (Eria ornata、オルナタ)です。8月15日(No.655)にも掲載しましたが、最初の花は終わったものの先端の方の花は蕾〜開花状態にあり、下の方の苞も鮮やかなオレンジ色を保っています。花茎の長さは50cmほどあります。エリア リンコスティロイデス(No.650)は花の期間が1週間と短いのですが、本種はとても花保ちのよいエリアです。コメント
2017年9月18日(月)
No.671  Masdevallia Copperwing
 マスデバリア カッパーウィング(Masdevallia Copperwing)、Masd.veitchianaとMasd.decumanaの交配種です。NSは4cm×3.5cm、草丈11cmほどです。ほとんどデクマナに似た花ですが、こちらの方がぼやけた色合い、模様です。2016年のドームで入手しています。コメント
2017年9月18日(月)
No.670  Lemboglossum bictoniense
 レンボーグロッサム ビクトニエンセ(Lemboglossum bictoniense)、メキシコ、グアテマラ、エルサルバドル、コスタリカ、パナマの標高2,000-3,000mに産します。NSは3.5cm×3.5cm、花茎の長さは45cmほどです。暑さを嫌います。素焼鉢3.5号にミズゴケ植えで、年中湿った状態にしています。リップのピンクを出すためカメラの露出補正を暗くすると花弁の色も暗くなってしまいました(実際はもう少しあかるい茶褐色の斑のはいる花弁です)。2013年に中野洋ラン園より手に入れています。コメント
2017年9月17日(日)
No.669  Gongra galeata
 ゴンゴラ ガレアータ(Gongora galeata)、メキシコの標高600-1,800mに産します。NSは4.5cm×4cmです。花数の少ない花茎がここにきていくつか伸びてきて、その一つが僅か4輪で咲きました。コメント
2017年9月15日(金)
No.668  Brassidium Kenneth Bivin 'Santa Barbara'
 ブラシジューム ケニス ビビン ’サンタバーバラ’(Brassidium Kenneth Bivin 'Santa Barbara')です。Oncidium cariniferumBrassia arcuigeraの交配種で1982年に登録されています。NSは9cm×14cm、花茎の長さは今回は70cmほどです。作落ちしてバルブも小さく花茎も短くなりましたが、そのおかげで花茎が倒れず直立してくれました。2011年に中野洋ラン園より手に入れています。コメント
2017年9月9日(土)
No.667  Masdevallia Harlequin 'Bay Island'
 マスデバリア ハーレクイン ’ベイ・アイランド’(Masdevallia Harlequin 'Bay Island')、Masd. yungasensisMasd. unifloraの交配種です。花のスジは母親に、色、形は父親に似ています。NSは3.5cm×4cmほどです。両親は共に高標高地産ですが、暑さに強く不定期に咲く種です。コメント
2017年9月4日(月)
No.666  Cattleya bicolor
 カトレア ビカラー(Cattleya bicolor)、ブラジル産のカトレアです。NSは8cm×8cmほど、カイガラムシにやられ元気がなく、僅か1コの花が咲きました。寒さにも強いカトレアのようです。コメント
2017年9月1日(金)
No.665  Masdevallia Neonflash
 マスデバリア ネオンフラッシュ(Masdevallia Neonflash)、無登録交配種です。NSは3.5cm×7cmほど、2つの花茎がでてきてその1本が咲きました。緑の葉っぱに濃紫色の花が映えます。コメント
2017年8月27日(日)
No.664  Cischweinfia rostrata
 シシュウェインフィア ロストラータ(Cischweinfia rostrata)、コロンビア、エクアドルの標高250-900mに産します。NSは2.5cm×2.5ほど、株姿はオンシジュームに似ています。常に湿った状態が好きなようなので、素焼き鉢にミズゴケ、プラ鉢で二重鉢にしています。’15年にムンディフローラから買っています。コメント
2017年8月27日(日)
No.663  Cattleya Spotted Gem 'Snow Leopard'
 カトレア スポテッド ジェム ’スノーレオパード’(Cattleya Spotted Gem 'Snow Leopard')、交配種です。NSは8cm×8cmほど、淡い芳香があります。コメント
2017年8月27日(日)
No.662  Masdevallia peristeria
 マスデバリア ペリステリア(Masdevallia peristeria)、エクアドル、コロンビアの標高1,500-2,000mに産します。NSは4cm×5cmほどです。花は悪くありませんが、異臭を放っています。コメント
2017年8月20日(日)
No.661  Cattleya Tropical Pointer 'Cheeta'
 カトレア トロピカル ポインター ’チータ’(Cattleya Tropical Pointer 'Cheeta')、交配種です。NSは8cm×8cmほどです。人気の点花カトレアで、色んな有名個体がありますが、その中で’チータ’は最もポピュラーなものです。コメント
2017年8月17日(木)
No.660  Masdevallia Carousel
 マスデバリア カルーセル(masdevallia Carousel)、Harlequinとcoccineaの交配種です。NSは2cm×6cm、高さは30cmほどです。Harlequin(No.629)の血を引くスジの入った鮮やかな花です。マスデはカイト・オーキッド(Kite Orchids)とも呼ばれますが、それらしく形よく咲いてくれました。'15年に中野洋ラン園より手に入れています。コメント
2017年8月17日(木)
No.659  Scaphosepalum swertifolium fma. roseum
 スカフォセパラム スワーティフォリウム(Scaphosepalum swertifolium fma. roseum)、コロンビア、エクアドル、ペルーの標高600-2,200mに産します。NSは9cm×1.5cmです。株はマスデに似ていますが暑さに強く一つの花茎から次々にほとんど年中咲き続けます。花の形は大きな鳥が羽を広げて飛んでいるような感じがします。左右に花弁がピンと開くには空中湿度が高い条件が必要なようで、私の所では外に並べる夏のこの時期にしか形よく咲いてくれません。'13年に中野洋ラン園より入手しています。夏場は遮光75%程度下でミストを掛けているマスデと同じ所に置いています。コメント
2017年8月17日(木)
No.658  Paphiopdilum Iantha Stage
 パフィオペディラム アイアンサ・ステージ(Paphiopedilum Iantha Stage)、交配種です。NSは20cm×12cm、高さは32cmほどです。久しぶりに咲いてくれました。丈夫な株です。コメント
2017年8月15日(火)
No.657  Eria ornata
 エリア オルナータ (Eria ornata、オルナタ)、ヒマラヤから東南アジアの広い範囲に分布し標高300-1,500mに産します。NSは3cm×3cmで、花茎の長さは37cmほどです。まだ総てのツボミが伸び出しておらず咲き始めの状態です。このランの本来の花は右下写真のように花茎から飛び出して咲く地味な花(よく見ると悪くない)です。この花よりも花茎に着く赤褐色の苞の方が鮮やかで、目立ちます。その昔、須和田の温室で派手に咲いているのを見て以来欲しくなっていた所、'12にオークションサイトで手に入れることができました。しかし毎年バルブだけが上へ上へと増え場所ばかり取るようになり、処分を考えていました。やっと5年目にして咲いてくれて一安心しています。3.5号プラ鉢にミズゴケ植え、不安定なので素焼き鉢に入れて二重鉢にしています。コメント
2017年8月15日(火)
No.656  Mediocalcar decoratum
 メディオカルカー デコラータム(Mediocalcar decoratum)、パプア、ニューギニアの標高900-2,500mに産します。暑さに強く多くの人が作っている種類です。NSは5mm×5mm、小さな壺型の花を付けます。2年前の例会時に手に入れました。友人は上手く咲かせていましたが私のはその後鳴かず飛ばずでした。ここに来て急に咲いてくれました。細い根が鉢外に沢山出て、鉢のバークには余り根がない状態ですが、元気です。コメント, Click here
2017年8月12日(土)
No.655  Gongra galeata
 ゴンゴラ ガレアータ(Gongora galeata)、メキシコの標高600-1,800mに産します。NSは5cm×3cmです。7輪咲きました。シナモンかオレンジのような香りがあります。色が渋くてなかなかいい花と思っていますが、すぐに終わりになってしまいます。丈夫でよく咲いてくれます。'13年に中野洋ラン園よりいただいています。コメント
2017年8月1日(火)
No.654  Masdevallia Inca Queen
 マスデバリア インカクイーン(Masdevallia Inca Queen)、NSは2.5cm×7cm、花の頂上までの高さは28cmほどです。冬に咲いていますが今回は真夏に咲きました。コメント
2017年8月10日(木)
No.653  Masdevallia constricta
 マスデバリア コンストリクタ(Masdevallia constricta)、エクアドル、ペルーの標高1,200-1,800mに産します。NSは7cm×10cm、草丈は10cmの低い小さい株です。不定期によく咲きます。コメント
2017年8月5日(土)
No.652  Eria rhyncostyloides
 エリア リンコスティロイデス(Eria rhyncostyloides)、ジャワ島の標高500-800mに産します。NSは5mm×8mm、小さな花が集まって咲きます。5本の花茎の中で長いもので23cmほどです。昨年までの古いバルブ表面から急に花芽が吹き出すように現れ、10日ほどでこのような状態になります。花は少しピンクがかった白地に濃いピンクのリップで構成されています。弱い香りがします。4.5号鉢にミズゴケ、年中カラカラにしないようにしています。コメント, Click here
2017年8月1日(火)
No.651 Scaphyglottis pulchella
 スカフィグロッティス プルケラ(Scaphyglottis pulchella)、コスタリアからパナマの標高100-1,300mに産します。NSは2.5cm×3cm、草丈50cmほどです。小さな葦のような株に垂れ下がるように花が着きます。大きなリップに赤い筋が目立ちます。コメント
2017年8月1日(火)
No.650  Masdevallia decumana
 マスデバリア デクマナ(Masdevallia decumana)、エクアドル、ペルーの標高1,000-2,500mに産します。NSは8cm×8cm、丈の低い小さい株ながら大きな花を着けます。マスデの中でも暑さに強い種です。不定期によく咲きます。コメント
2017年7月31日(月)
No.649  Masdevallia rubiginosa
 マスデバリア ルビギノーサ(Masdevallia rubiginosa)、エクアドル、ペルーの標高1,800-2,000mに産します。NSは5cm×1.5cm、株は草丈4cmほどのとても小さなマスデです。一輪が開花、後方にもう一つツボミがあります。今年の東京ドームのムンディフローラのブースで、毎年やってくる店主から、会期を1日残して明日帰国するから安くする、これは小さな株だけど開花株で中温性で、いい花が咲くよと強く奨められたマスデです。今の所葉っぱは1枚も落ちずにいます。少し暑さに強いような感じです。コメント
2017年7月31日(月)
No.648  Masdevallia strobelii
 マスデバリア ストロベリイ(Masdevallia strobelii)、エクアドル、ペルーの標高1,400-1,700mに産します。NSは3cm×7cm、花の高さは6cmほどです。花弁に細かな突起があります。昨年の11月に中野洋ラン園よりいただいた時は葉も20枚以上あり、花も15輪ほども咲いてくれていました。しかし、花後に葉っぱが急にパラパラと次々に落ちはじめてしまいとても焦りました。何とか全部落ちずに留まってくれました。湿度、光線などの環境の変化で調子を崩したものと思われます。現在は僅かに8枚、その内1枚は既に黄化してきているので近いうちに落ちると思われます。断末魔の開花にならないことを願っています。コメント
2017年7月29日(土)
No.647  Masdevallia Pink Girl
 マスデバリア ピンクガール(Masdevallia Pink Girl)、NSは2.5cm×7cm、花の高さは16cmほどです。6月に咲いてまた一輪咲きました。RHSに登録はありませんが、花には白地に紫が入り形も整った交配種です。コメント
2017年7月29日(土)
No.646  Masdevallia Pink Mist
 マスデバリア ピンクミスト(Masdevallia Pink Mist)、RHSに登録はありません。NSは2cm×5cm、花の高さは15cmどです。花の形がよくない個体ですが、花弁表面はビロード状です。コメント
2017年7月27日(木)
No.645  Pleurothallis prolifera
 プレウロタリス プロリフェラ(Pleurothallis prolifera)、ギヤナ、ベネズエラ、ボリビア、ブラジル原産です。NSは3mm×5mmほどです。よくみないと咲いているのが分かりません。コメント
2017年7月24日(月)
No.644  Masdevallia velifera
 マスデバリア ベリフェラ(Masdevallia velifera)、コロンビア原産です。NSは2.5cm×11cm、株の高さは16cmほどです。厚みのある葉に茶褐色の花を着けます。不定期に咲くようです。中野洋ラン園よりいただきました。コメント
2017年7月23日(日)
No.643  Bulbophyllum tingabarinum
 バルボフィラム ティンガバリナム(Bulbophyllum tingabarinum)、NSは6cm×6cmです。ラオス、ベトナム、カンボジアの原産です。オレンジ色の7つの花が固まって咲いています。一つの花をよくみると雛が口から舌を伸ばして親に食べ物を欲しがっているように見えます。本日例会で入手しました。コメント
2017年7月21日(金)
No.642  Masdevallia Angel Frost
 マスデバリア エンジェル フロスト(Masdevallia Angel Frost)、ビーチアナとストロベリーの交配種です。NSは2.5cm×8cm、花の頂上までの高さは18cm、色はビーチアナ、表面のビロード状やアンテナが反り返る点はストロベリーの血を感じます。マスデの中では暑さに強い種類と思います。コメント, Click here
2017年7月18日(火)
No.641  Masdevallia veitchiana
 マスデバリア ビーチアナ(Masdevalli veitchiana)、NSは4cm×13cm、花の頂上までの高さは48cmほどです。ペルーのマチュピチュの標高2,000〜4,000mの原産です。オレンジ色の鮮やかな花です。今年2本目の花となりました。同時に咲いてくれるといいのですが、今の私の栽培環境・技量ではこんなものと思っています。中野洋ラン園より入手しています。コメント
2017年7月17日(月)
No.640  Masdevallia zahlbruckneri
 マスデバリア ザールブルックネリ(Masdevalli zahlbruckneri)、NSは1.5cm×2.5cm、草丈6cmほど、花茎は鉢表面を這うように伸び、花が下向きに咲くので写真に撮りにくく、とてもマニアックなマスデです。コスタリカ、コロンビア、エクアドル、ボリビアの400−2,000mの標高に産します。一つの花茎から何回か咲きます。マスデの中では高温に耐えるとされていますが、確かに現在の猛暑の中、葉一つも落ちずにいます。コメント
2017年7月14日(金)
No.639  Masdevallia Raimundo de Los Andes
 マスデバリア レイモンド・デ・ロス アンデス(Masdevallia Raimundo de Los Andes)、NSは2cm×7cm、花茎の長さは20cmほどです。この冬にエクアジェネラより入手しました。コメント
2017年7月14日(金)
No.638  Masdevallia Red Baron
 マスデバリア レッド バロン(Masdevallia Red Baron)、NSは2cm×8cm、花茎の長さは20cmほどです。花色はすこしボケた赤色でトップのテールは後ろに反り返ってしまいます。冬にも咲いています。コメント
2017年7月14日(金)
No.637  Oncidium boothianum
 オンシジューム ブーシアナム(Oncidium boothianum)、ベネズエラの標高600-1,500mに産します。花茎が長く2m以上に伸びますが、花茎が柔らかいので写真のように曲げることができます。花は濃い黄色でNSは1.5cm×2cmと小さく、分枝に密に咲き、甘い香りがあります。花着きよく丈夫です。その昔、エクアジェネラから入手しています。コメント, Click here
2017年7月7日(金)
No.636  Masdevallia Golden Tiger 'Angel Tiger'
 マスデバリア ゴールデンタイガー’エンジェル タイガー’(Masdevallia Golden Tiger 'Angel Tiger')、NSは3cm×8cm、花茎の長さは25cmほどです。オレンジの花弁に緋色の筋が入る花で、草丈と花茎のバランスのよいマスデです。3年前に中野洋ラン園より入手しています。コメント
2017年7月7日(金)
No.635  Oncidium Wild Cat 'Leopard'
 オンシジューム ワイルドキャット ’レオパード’(Oncidium Wild Cat ’Leopard”’)、NSは7cm×6cm、黄色の花弁に茶の斑が入ります。ワイルドキャットには様々な個体がありますがレオパードはその一つです。丈夫なランですが、今回は完璧に作く落ちしバルブは小さく、花茎も伸びきらず短くなってしまいました。早急に植え替えが必要と思っています。その昔、根岸園芸より入手しました。コメント
2017年7月2日(日)
No.634  Masdevallia condorensis
 マスデバリア コンドレンシス(Masdevallia condorensis)、NSは4cm×9cm、草丈6cmほどの小さな株です。冬から時々咲いています。コメント
2017年6月28日(水)
No.633  Masdevallia hortensis
 マスデバリア ホーテンシス(Masdevallia hortensis)、コロンビアの標高2,600m辺りに産します。NSは2cm×5cm、4月に咲いた花茎に再び咲きました。コメント
2017年6月28日(水)
No.632  Masdevallia constrica
 マスデバリア コンストリクタ(Masdevallia constricta)、エクアドル、ペルーの1,200m〜1,800mに産します。NSは6cm×14cm、花の高さは17cmほどです。暑さにやや強いようです。コメント
2017年6月27日(火)
No.631  Masdevallia uniflora
 マスデバリア ユニフローラ(Masdevallia uniflora)、ペルー、エクアドルの標高2,5003,000mに産します。NSは1.5cm×2cm、花の高さは23cmほどのとても小さな釣鐘状の花です。花芽はよく出てきますが極低温性マスデのためかしけることが多く、今回久しぶりに開花に至りました。新芽もよく出ますがやはり途中で腐ることが多く、葉の数も少なく株の状態も悪くなっています。3年前の東京ドームのペルーフローラで入手しています。コメント
2017年6月26日(月)
No.630  Masdevallia Night Shade
 マスデバリア ナイトシェード(Masdevallia Night Shadeです。エンジェルフロストとダチュラの交配種です。NSは11cm×6cmほどです。去年は花が見られなかったのに今年は冬から次々と咲いてくれました。コメント
2017年6月24日(土)
No.629  Masdevallia Harlequin 'Bay Island'
 マスデバリア ハーレクイン ’ベイ アイランド’(Masdevallia Harlequin 'Bay Island'です。NSは3cm×6cm、高さは20cmほどです。4月に咲いてもう花の時期は終わりかと思っていましたがまた咲きました。コメント
2017年6月19日(月)
No.628  Masdevallia Snow Cone 'Pink'
 マスデバリア スノーコーン ’ピンク’(Masdevallia Snow Cone 'Pink'です。NSは4.5cm×4.5cm、高さは15cmほどです。前回は9月〜1月に咲いています。コメント
2017年6月16日(金)
No.627  Masdevallia regina
 マスデバリア レギナ(Masdevallia regina、ペルーの標高1,000〜1,500mに産します。NSは3cm×28cm、花茎の長さは40cmほどです。一見するとアンセプスやアヤバカナに似ています。冬から一つの花茎に間欠的に咲いています。一つの花の寿命は1週間ほど、咲き終わると再び1ヶ月ほどかけて新たなツボミが膨らみ開花に至るという周期があります。中温域のやや暑さに耐えるマスデです。コメント
2017年6月16日(金)
No.626  Masdevallia Analee Boyett
 マスデバリア アナリーボイェット(Masdevallia Analee Boyett、NSは3cm×10cm、花茎の長さは15cmほどです。冬から時々咲いています。コメント
2017年6月3日(土)
No.625  Masdevallia Pink Girl
 マスデバリア ピンクガール(Masdevallia Pink Girl、NSは3cm×7cmほどです。RHSに登録はありません。冬に咲いて今回2つのツボミが伸びてきました。コメント
2017年6月10日(土)
No.624  Oncidium flexuosum
 オンシジューム フレックスオーサム(Oncidium flexuosum)、ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイの標高1,200m辺りに産します。NSは2cm×2cm、花茎の長さは40cmほどの小型のオンシです。バルブが上に上がっていく性質がありますので、見にくくなったら植え替えています。よく増えます。コメント
2017年6月3日(土)
No.623  Masdevallia caudata
 マスデバリア コーダタ(Masdevallia caudata)、ペルー、エクアドル、コロンビア、ベネズエラの標高1,800-3,300mに産します。NSは10cm×12cmほどです。冬から時々咲いています。マスデの中では低温性とされていますが暑さに割と耐え丈夫な感じです。コメント
2017年6月3日(土)
No.622  Masdevallia decumana
 マスデバリア デクマナ(Masdevallia decumana)、ペル−、エクアドルの標高1,000-2,500mに産します。NSは9cm×8cmほど、株の草高が6cmほどなので花が大きく見えます。やや暑さに耐える中温性のマスデとされています。不定期に咲きます。コメント
2017年5月31日(水)
No.621  Nageliella purpurea
 ナゲリエラ パープレア(Nageliella purpurea / Domingoa purpurea)、メキシコ、ガテマラ、エルサルバドル、ホンジュラス産です。NSは1cm×0.7cmほどの小さな花です。去年の花茎にも花が着きます。葉は厚く革質です。2号素焼鉢に乾燥を防ぐためにプラ鉢を被せています。コメント
2017年5月31日(水)
No.620  Oncidium harrisonianum
 オンシジューム ハリソニアナム(Oncidium harrisonianum)、ブラジル産です。NSは1.3cm×1.cm、花茎の長さは20cmほどの小型のオンシです。花色が琥珀色で、明るい黄色のリップをしています。耐暑性はありますが、あまり増えません。コメント
2017年5月22日(月)
No.619  Calanthea
 エビネ各種(Calanthea、庭のエビネ各種です。キエビネ(C.striata,上段2つ)はとてもよい香りをして、とても生育旺盛です。サルメンエビネ(C.tricarinata,下段左)はクマガイソウに囲まれ、ジエビネ(C.discolor下段右)はキエビネに追い立てられ今ひとつ元気がありません。いずれも毎年この時期に咲いています。Comment or Inquiry, Click here
2017年5月20日(土)
No.618  Cattleya warneri
 カトレア ワーネリ(Cattleya warneri )、ブラジルのカトレア原種です。NSは16cm×18cm、花の高さは20cmほどです。初花は形が乱れていましたが、2度目の今回は少し形よく咲いてくれました。ラベルにはfma.coeruleaの書かれていますが普通の花色に見えます。交配種と違って派手さはなく、清楚な感じがします。コメント, Click here
2017年5月20日(土)
No.617  Epidendrum aromaticum
 エピデンドラム アロマティカム(Epidendrum aromaticum)、エンシクリア アロマティカとも呼ばれています。緑がかったシロ花です。NSは2.5cm×2.5cm、花の高さは40cmほどあります。この時期に咲き仄かな香りがあります。コメント
2017年5月14日(日)
No.616  Cypripedium japonicum
 クマガイソウ(Cyperipedium japonicum)、その昔知り合いから貰った花着き1株を庭の日陰に植えたのが始まりです。数日前に強い風が吹いて倒れないかと心配しましたが持ちこたえ、13輪が咲きました(去年は16輪)。一方、近くに植えたジエビネは押されて減ってしまっています。今が葉っぱも青々として瑞々しく一番綺麗な時で春本番を感じさせてくれます。しかし夏以降は色もあせて単なる地面隠しになってしまいます。コメント
2017年5月11日(木)
No.615  Oncidium chrysomorhum
 オンシジューム クリスモ−ファム (クリソモルファム、Oncidium chrysomorphum)、ベネズエラ、コロンビアの標高900m−2,200m辺りに産します。NSは1.0cm×1.5cm、花茎の長さは40cmほどです。小さな花が密集して咲きます。咲き始めの緑っぽい黄色から徐々に濃い黄色に変化します。コメント
2017年5月5日(金)
No.614  Masdevallia condorensis
 マスデバリア コンドレンシス(Masdevallia condorensis)、エクアドルの南東地域およびペルーの北東地域の標高1,450m辺りに産する中温性の原種です。NSは2.5cm×7cm、株の高さは7cmほどです。冬から順繰りに咲いていますが、ようやく花期も終わりになってきました。コメント
2017年4月30日(日)
No.613  Masdevallia Harlequin 'Bay Island'
 マスデバリア ハーレクイン 'ベイアイランド'(Masdevallia Harlequin 'Bay Island')、Masd. yungasensisとMasd. unifloraの交配種です。花のスジは前者母親に、丸い形は父親に似ています。NSは2.5cm×5cm、花の高さは18cmほどです。コメント, Click here
2017年4月27日(木)
No.612  Oncidium sphacelatum
 オンシジューム スファセラタム(Oncidium sphacelatum)、メキシコ、ガテマラなど中央アメリカの標高1,000m以下の地に産します。NSは2.5cm×3cm、花茎の長さは70cmほどです。株の大きさの割には花茎の数が3本(右端にもう1本あり)と少し淋しい開花となりました。丈夫なオンシジュームです。コメント
2017年4月23日(日)
No.611  Masdevallia Raimundo de Los Andes
 マスデバリア レイモンド・デ・ロスアンデス(Masdevallia Raimundo de Los Andes)、交配種です。NSは4cm×6cm、株元からの花の高さは20cmほどです。この冬にエクアジェネラから入手しました。コメント
2017年4月20日(木)
No.610  Masdevallia veitchiana
 マスデバリア ビーチアナ(Masdevallia veitchiana)、ペルーのマチュピチュ周辺の標高2,000〜4,000mの地に産します。NSは4cm×12cm、株元からの花の高さは40cmほどです。マスデの中では鮮やかな花で、多くの交配種の親として使われています。基本的に花の色はオレンジ色ですが、見る角度によってその濃淡が変わります。コメント
2017年4月20日(木)
No.609  Coelogyne virescens
 セロジネ ビレッセンス(Cologyne virescens)、タイ、ベトナムの200〜500mに産します。NSは4cm×5cmです。緑色の地味な花です。コメント
2017年4月17日(月)
No.608  Masdevallia Analee Boyett
 マスデバリア アナリーボイェット(Masdevallia Analee Boyett)、交配種です。NSは5cm×10cm、株の高さは10cmほどです。冬から時々咲いています。コメント
2017年4月16日(日)
No.607  Masdevallia Neonflash
 マスデバリア ネオンフラッシュ(Masdevallia Neonflash)、交配種です。NSは3cm×6cm、花の株元からの高さは30cmです。色の鮮やかなマスデです。不定期に咲きます。コメント
2017年4月15日(土)
No.606  Masdevallia hortensis
 マスデバリア ホーテンシス(Masdevallia hortensis)、コロンビアの標高2,600m辺りに産します。NSは1.5cm×5cm、草丈7cmの小さな株です。縫い針ほどの細い花茎に可憐な花を着けます。コメント
2017年4月12日(水)
No.605  Masdevallia brachyura
 マスデバリア ブラキウラ(Masdevallia brachyura)、エクアドルの標高1,400〜1,800mに産します。NSは1.5cm×1cm、草丈7cmの小さな株です。茶と黄色の大きく開かない目立たない花で、中温性の暑さに耐えるマスデです。この冬にエクアジェネラから手に入れました。コメント
2017年4月11日(火)
No.604  Masdevallia Kimballiana
 マスデバリア キンバリアナ(Masdevallia Kimballiana)交配種です。テール(突起部分)を除いた花の大きさは4cm×4cm、テールの長さは3cmほど、花の高さは22cmほどです。僅か1輪しか咲いていませんが、黄色の鮮やかなマスデです。低温性のようで暑さは嫌います。2.5寸プラ鉢にミズゴケ植えです。コメント, Click here
2017年4月11日(火)
No.603  Masdevallia decumana
 マスデバリア デクマナ(Masdevallia decumana)です。NSは9cm×9cm、草丈6cmの小さな株の割に大きな花を着けます。中温性で少し暑さに耐えるマスデです。コメント
2017年4月9日(日)
No.602  Brassia Hibiya Star 'Spider Split'
 ブラッシア ヒビヤスター ’スパイダースプリット’(Brs. Hibiya Star 'Spider Split')、交配種です。3月に咲いた株(No.589)に続いて二つ目の株が咲きました。湿度不足のせいか花弁の開きがよくありません。コメント
2017年4月8日(土)
No.601  Oncidium cirrhosum
 オンシジューム シルホーサム(Oncidium cirrhosum、コロンビア、エクアドル、ペルーの標高1,200〜2,900mに産します。NSは6cm×7cm、花の株元からの高さは70cmです。とてもよい香りがします。1月に右側の花茎の開花(No.568)に続き左側の花茎もようやく咲きました。コメント

                                        

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