2015年4月8日(水) |
No.270 Masdevallia Inca Queen |
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マスデバリア インカクイーン(Masdevallia Inca Queen)、12月に続いて咲きました。NSは2.5cm×3.5cm、花の高さ25cmほどです。小さなマスデ交配種です。コメント等はコチラ |
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2015年4月6日(月) |
No.269 Coelogyne virescens |
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セロジネ ビレッセンス(Coelogyne virescens)、3月10日(No.253)とは別の株が咲きました。NSは5cm×7cm、昨年植え替えたためか作落ちして花も小さくなりました。リップ中央が炭をつけたようになっています。セロジネに多い花全体が緑っぽい品種です。コメント等はコチラ |
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2015年4月5日(日) |
No.268 Masdevallia princeps |
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マスデバリア プリンセプス(Masdevallia princeps)です。2輪が同時に咲きました。NSは3.5cm×25cm、タテに長い花は10日ほど保ちます。花を同じ向きになるように仕立てると写真映りがよくなったかなと思っています。コメント等はコチラ |
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2015年4月2日(木) |
No.267 Oncidium sphacelatum |
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オンシジューム スファセラタム(Oncidium sphacelatum)、メキシコ、グアテマラ、ベリーズ、コスタリカなどの中米産です。NSは3cm×3cm,花茎の長さは60cmほど、香り無し。花は小ぶりでオンシジュームの花の典型です。大きくなったので冬前に5株ほどに分けて植え直ししました。昨年は花茎の長さが150cmにもなりましたが、今回は小さくなり、また花付きも少なくなってしまいました。4号素焼鉢にミズゴケ、頑強です。コメント等はコチラ |
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2015年4月1日(水) |
No.266 Masdevallia Pink Girl |
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マスデバリア ピンクガール(Masdevallia Pink Girl)、何度も登場させています。1ヶ月前(No.247)は1輪でしたが5輪咲き揃いました。花の高さが20cmほどの小さなマスデです。花は厚手で咲き始めて1月経ってもしっかりしています。コメント等はコチラ |
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2015年3月31日(火) |
No.265 Cattleya Love Chance 'Mirage' |
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カトレア ラブチャンス ’ミラージュ’(Cattleya Love Chance 'Mirage')、3月7日に左株の花が咲きましたが、右のもう一株も咲きました。開花後時間が経つと花のピンクが強くなります(お使いのディスプレによっては余り差がないように見えるかも知れません)。NSはどちらも10cm×10cmほど、ともに強く匂っています。コメント等はコチラ |
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2015年3月27日(金) |
No.264 Arpophyllum giganteum |
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アーポフィラム ギガンチューム(Arpophyllum giganteum、ギガンティウム)、メキシコ、コスタリカ、ジャマイカなどの中米原産で、葉の長さは60cmもある大きなランです。筒状に小さな花が付く、総状花(エビネ、フジなど)で、15cmほどの長さがあります。ツボミは最初、完成したバルブ頂上のシースを破って現れ、全体緑色していますが、その後ツボミ一つずつが徐々に濃い紫色に変わり、やがて筒状の花として見えてきます。一つの花のNSは5mm×5mmととても小粒なものです。数本咲くと見栄えがしますが、今回はバルブ数が多いにもかかわらず1花茎のみので誠に貧相な開花となりました。元来、丈夫なランで水と肥料大好きと訊いていますが、昨年株を割って植え替えた後、作落ちしてしまいました。花色の状態がよい期間は1週間ほどと短いものです。2008年中藤洋蘭園からロマンチック村で入手。4号素焼鉢にミズゴケ、生長期には多めに水をやっています。コメント等はコチラ |
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2015年3月24日(火) |
No.263 Propabstopetalum Hybrid (Alangreatwoodara Hybrid) |
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プロバブストペタラム( Propabstopetalum=Pabstia x Promenaea x Zygopetalum)交配種が、2年降りに僅か2輪で咲きました。NSは6cm×6cm、花の高さ15cmほど、香り無し。余り凝った模様ではありませんがハッキリした黄、茶、紫で塗り分けられた塗り絵のような花が目立ちます。2013年の夏に咲いた後、急激に具合が悪くなり、バルブ1個がだけ緑を保つだけとなりました。それをちぎって2.5号の駄温鉢にミズゴケで植え直したところ、一命を取り留めることができました。コメント等はコチラ |
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2015年3月22日(日) |
No.262 第5回洋ラン展
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岩手県北上市内のショッピングモールで3月20日〜22日にかけて開かれた洋ラン展のスナップ写真です。主催者のオーキッドクラブ・岩手を初め県内外の愛好家が持ち寄ったカトレア類、パフィオペディラム、デンドロビュームを中心に、私の4株も含む150余りの株が展示されました。また仙台洋ラン園の販売ブースもありました。主催者側によると3日間で1,000名を越す来訪者があったとのことです。最終日(22日)の14:00から恒例の展示会場入り口を飾ったランのオークションが始まり、タイミンセッコクの大株などが破格の値段で落札されていました。競売人を務めるオーキッドクラブ会長の軽快な言葉さばきで、30名近くが集まったセリは大いに盛り上り、完売のうちに終了となっていました。コメント等はコチラ
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入り口の案内板:昇りエスカレータを降りてすぐ正面に見える会場でした |
展示場 |
Brassia Rex
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Dendrobium anosmum fma. huttonii
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Dendrobium pulchellum var. album
'Tei' |
Brassada Kenneth Bivin
'Santa Barbara' |
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Dendrobium Second Love
’Tokimeki’ |
Dendrobium chrysotoxum
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Maxillaria sanguinea |
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Arpophyllum giganteum
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Paphiopedilum Fumi's Delight |
Paphiopdilum Fanaticum |
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Dendrobium purpureum fma. album
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DEndrobium Gold Star
'Orange Royal' |
Dendrobium macrophyllum |
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Renanthera monachica
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Sigmatostalix graminea |
Mediocalcar versteegii |
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2015年3月19日(木) |
No.261 Masdevallia ignea |
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マスデバリア イグネア(Masdevallia ignea)、コロンビアの2,600mから3,800mが原産(IOSPE)で2本の花茎が伸びて咲きました。NSは3cm×2.5cm、花の高さは30cmほど、香りはありません。天辺のアンテナが前に倒れ鮮やかな朱色と黄色の花が本種の特徴で、多くの方に人気あるようです。今年(2015)の東京ドームにも本種の大株が出品され、何十輪もの花が一ずつ全て正面に向くように仕立てられ、見る人に頭を下げているような姿で、素晴らしい一鉢でした。今回の花は私が咲かせたのではなく、今年1月の入手先の中野洋ラン園の栽培余韻で咲いたといえます。暑がる種のため、南の地域では夏越しに冷房施設が必要とのことです。盛岡の夏は比較的涼しいですが今から少し心配しています。元気な頃の写真だったということにならないようにと願って撮りました。コメント等はコチラ |
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2015年3月17日(火) |
No.260 Scaphyglottis pulchella |
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スカフィグロッティス プルケラ(Scaphyglottis pulchella)、コスタリカ、パナパの100m〜1,350mに自生します(IOSPE)。昨年の11月に続いての開花です。NSは3cm×3cm、草丈30cmほど、香りはありません。葦のような草姿に、グリーンがかった白い小さな花を付けます。不定期に咲きます。2.5寸プラ鉢にバーク植え、水は切らせません。コメント等はコチラ |
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2015年3月15日(日) |
No.259 Oncidium boothianum |
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オンシジューム ブーシアナム(Oncidium boothianum)、最初の花茎が咲き始めて(No.242)から1ヶ月が過ぎて、3花茎全てが開花状態となりました。細かい花でピントが甘くなってしまいました。もう少し花茎を上手く仕立ててれば、見栄えがよくなると思います。ただ伸長中の花茎を触るときポキッとやってしまうのが怖くてなかなかできません。コメント等はコチラ |
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2015年3月15日(日) |
No.258 Gastrorchis pulchra 'Fredensborg' GM/EOC |
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ガストロルキス プルクラ 'フレデンスボルク'(Gastrorchis pulchra 'Fredensborg')原種で、マダガスカル原産の地生ランです。花茎の長さ40cm,NSは6cm×6cm、香りなし、昨年は花茎が7本出たのに(No.105)、今年は2本だけ、しかも1本は途中でツボミが黒く変色してしまい、結局1本だけの開花となりました、残念!去年、花後にヤシ殻で鉢増しただけなのに大幅に作落ちしてしまいました。作り直ししないといけません(出来るかな)。それはともかく花は品があるとても綺麗なランです。コメント等はコチラ |
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2015年3月11日(水) |
No.257 Ada aurantiaca |
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アダ オーランティアカ(Ada aurantiaca)、2月10日に咲いた花の1ヶ月後の状態です。緋色に余り変化がありませんが、大きく開きました(といっても完全に開き切っていません)。このように含み咲きで平開しないのが本種の特性です。朝方最低13℃〜15℃、日中最高20〜25℃辺りの室温下に置いて、素焼き鉢にミズゴケで常に湿った状態にしています。コメント等はコチラ |
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2015年3月10日(火) |
No.256 Coelogyne virescens |
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セロジネ ビレッセンス(Coelogyne virescens)、タイ、ベトナム産です。花はバルブの頂上から伸びる花茎に付きます。NSは7cm×8cm、花の高さは25cm、薄い香りがあります。花弁は淡いグリーンで葉に紛れてしまいつい見落とすほどの地味なランです。素焼鉢にミズゴケ、水が好きなようでどんどん増える丈夫なセロジネです。コメント等はコチラ |
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2015年3月9日(月) |
No.255 Bifrenaria harrisoniae x Stenocoryne vitellina |
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ビフネナリア ハリソニエとステノコリネ ビッテリナ( Bifrenaria harrisoniae x Stenocoryne vitellina)の交配種。NSは6cm×4.5cm、花の高さは25cm、香無し。不定期に咲きますが、冬の方が花が一回り大きくなります。もっと沢山付いてくれないかと期待していますが、いつも2〜3輪しか咲いたことがありません。3.5寸素焼鉢にミズゴケ、強く乾かさないようにしています。コメント等はコチラ |
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2015年3月8日(日) |
No.254 Brassia Hibiya Star 'Spider Split' |
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ブラッシア ヒビヤスター ’スパイダースプリット’(Brassia Hibiya Star 'Spider split')、花が朝日に当たった状態で撮りました。背景がごしゃごしゃしていますが緑とのコントラストで少しだけオレンジっぽい写真になりました。コメント等はコチラ |
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2015年3月7日(土) |
No.253 Cattleya Love Chance 'Mirage' |
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カトレア ラブチャンス ’ミラージュ’(Cattleya Love Chance 'Mirage')交配種です。NSは10cm×10cm、花の高さは25cm、香があります。いつもは夏に咲くのが早々と今頃に咲きました。花弁が厚くこの時期の開花なので夏の時より保ちが長くなるかなと思います。コメント等はコチラ |
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2015年3月5日(木) |
No.252 Scaphosepalum swertifolium fma. roseum |
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スカフォセパラム スワーティフォリウム ロゼウム(Scaphosepalum swertifolium fma. roseum)です。コロンビア、エクアドル、ペール産です。マスデバリア属ともされるようです。一つの花茎から次々と年間を通して咲いていますが地味な花です。室内で湿度不足のせいか横に伸びるアンテナがなかなか直線になってくれません。今回も先端が曲がっています。NSは8cm×1.5cm、株の草丈は15cm、香無し。自生地が600m〜2,200mとされており暑がらないようです。2.5寸ポリ鉢にバーク、常に濡らしっぱなしで沢山の花茎が出ています。コメント等はコチラ |
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2015年3月4日(水) |
No.251 Brassia Hibiya Star 'Spider Split' |
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ブラッシア ヒビヤスター ’スパイダースプリット’(Brassia Hibiya Star 'Spider split')、12月に続いて3本目の花茎が咲き出しました。14輪ついています。花は最初グリーンで徐々にオレンジ色が強くなってきます。NSは16cm×18cm、花茎の長さ55cmほど、香無し。既に株元に新芽が出て今春の生育を始めています。鉢からはみ出した根の先もグリーンの部分が多く、活発に生育中です。全てのランがこのように元気だといいのですが、かなり重態・危篤状態のもあって面白くありません。このランは最初は2号鉢だったのがだんだん大きくなり、今は4号鉢で葉も大きくなりスペースを喰うようになってきました。コメント等はコチラ |
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2015年3月1日(日) |
No.250 Masdevallia Pink Girl |
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マスデバリア ピンクガール(Masdevallia Pink Girl)交配種です。12月に咲いて今また幾つか鉢のコケの中から花茎が出て来てきました。そのうち1花茎1輪が咲きました。草丈15cmほどの小さなものです。カトレアなど多くのランの水やりはこの時少なめにしていますが、このマスデはこの時期も生育中で濡らしっぱなし状態です。コメント等はコチラ |
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2015年2月24日(火) |
No.249 Masdevallia ayabacana and princeps |
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マスデバリア アヤバカナ(左)とプリンセプス(右)(Masdevalli ayabacana & princeps)、原種2種です。どちらも一輪咲きの花の大きな種です。中野洋ラン園から入手したもので、どちらも2本の花茎が出ています。今回、両種の花茎1本が同時に咲いてくれました。両者の花の形、模様は似ていますが、アヤバカナがやや赤みが強いです。アヤバカナのNSは2.5cm×19cm、鉢表面からの先端までの高さは27cm、プリンセプスのNSは3.5cm×30cm、高さは57cmあります。花の保ちは10日ほど、終わればその付け根から次のツボミが膨らんできますが、プリンセプスの方はそろそろ終わりのようです。コメント等はコチラ |
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2015年2月20日(金) |
No.248 世界らん展日本大賞2015 |
2年降りにドームのラン展を覗いてきました。開場時刻(10時)頃に行くと今回は20m程の行列で直ぐに入れました。それでも昼近くになるとさすがに場内は混雑してきました。今年のグランプリはデンドロビューム スミリエでした。展示されたランを見るより販売ブース巡りの方が気になり、より楽しみです。馴染みの蘭園の不参加に淋しく感じたり、初めて見るお店で探していたセロジネを見つけてよろこんだものの株の状態と価格の面で買えなかったりで、少々歩きくたびれましたが、遊べた一日でした。コメント等はコチラ |
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今年のエントランスは、スッキリしていましたが豪華さを余り感じないものでした |
エントランスの左右に立てられたシンビジュームの柱、飾りにも向く大型の蘭デス |
JOGAコーナ、欲しい株がふんだんに使われてました |
恵那高校の展示、テレビで紹介されたせいか混雑気味 |
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本年の大賞 Den. smillieae
’Spirit of Zama’ |
Cattleya amethystogossa
'Fantasia NaNa' |
Paph.Memoria Ralph Levy
'Blumen Insel' |
Masdevallia ignea
'Winter Flame' |
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Den. Imelda Marina Masagung
’Vanimo’ |
Trt. splendidum fma. album 'Nabana Yellow' |
Rhy.chorchalood 'ORCHIS' |
Paph. Guonbhan Dakmeyar(?) |
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Asctm. christensonianum
’Cosmo Dark’ |
Den. Hilda Poxon |
Den. leucocyanum
'Lovely Dream' |
Den. primulinum
'Setsuko' |
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Lyc. Rakuhoku
’MAKI’ |
Calatnthe unidenfied |
Masd. Copper Angel
'Orange Sugar' |
Edk. After Dark
'SVO Black Pearl' |
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Cycnodes Taiwan Gold
'Orchis' |
Bulb. purpureorhachis
'Aina Okika' |
Mormolyca ringens
'Nanami' |
Epidendrum unidenfied |
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今回の買物:5株
Coel. asperata
(Purpurefication、Mundiflora、Peruflora)
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Msd. uniflora,Msd. cinnamomea, Odontoglossum alboroseum, Cischweinfia rostrata |
C. Ariko Charm |
Paph. rothschildianum |
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2015年2月14日(土) |
No.247 Gongora quinquenervis |
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ゴンゴラ キンケネルビス(Gongora quinquenervis)、コロンビア、ペルー、エクアドル、ベネズエラ、ギニア、トリニダードの原産種です。花のNSは3cm×3cm、花茎の長さは50cmほどあり、香りません。放っておくと株元から下に垂れ下がり場所を取るので、花茎をステーで上に引き上げています。やや地味な色ですが花の形が独特です。花命が1週間あるかないかの短さなのが残念です。素焼鉢にミズゴケ、常に湿り気を保っています。コメント等はコチラ |
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2015年2月13日(金) |
No.246 Brsdm. Kennth Bivin 'Santa Barbara' |
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ブラシジューム ケニスビビン ’サンタバーバラ’
(Brsdm. Kenneth Bivin 'Santa Barbara')、3度目の開花です。NSは10cm×15cm、75cmほどで、14輪付いています。9月上旬に咲いていたので1月上旬に出て来た芽は新芽かなと思っていたら花芽でした。花弁は厚手で後ろに反り返り、ヒトデのような形をしています。コメント等はコチラ |
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2015年2月12日(木) |
No.245 Oncidium boothianum |
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オンシジューム ブーシアナム(Oncidium boothianum)、ベネズエラ産です。NSは1.5cm×2cm、花茎の長さは約150cm、弱い香あり。3花茎のうち1本が開花状態となりました。1つの花茎から細かく分枝して、小さな花が密に付きます。花はオンシそのものです。2010年に東京ドームのエクアジェネラで購入、花付きの株であったものの花茎が無造作にグルグルと巻き付けられた見苦しい状態で売られていました。その時の花は淡い色でしたが、実際に咲くと黄色みが強い感じがします。いつもは春に咲きますが今回は2ヶ月ほど早く咲きました。とても丈夫で咲きやすいオンシです。4寸素焼き鉢にミズゴケ、年中湿り気を保ちます。コメント等はコチラ |
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2015年2月10日(火) |
No.244 Ada aurantiaca |
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アダ オーランティアカ(Ada aurantiaca)、ベネズエラ、コロンビア、エクアドルの原産種です。花が大きく開くことがありませんがオレンジ色の鮮やかなランです。空中湿度や水が好きなようで水が不足すると葉が縮れたり、花茎が上手く伸びなかったりするように思います。3.5寸プラ鉢にミズゴケ、年中湿りを保っています。コメント等はコチラ |
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2015年2月10日(火) |
No.243 Masdevallia veitchiana |
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マスデバリア ビーチアナ(Masdevallia veitchiana)、ペルー マチュピチュ周辺の2,000m〜4,000mの高標高地の原産です。NSは4cm×15cm、花の高さは35cmほど、香はありません。橙赤色のとても目立つ花色です。今年1月上旬に中野洋ラン園から届いた時にツボミだったものが開きました。コメント等はコチラ |
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2015年2月5日(木) |
NO.242 Dendrobium Gillieston Gold 'Natalie' |
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デンドロビウム ギリストン・ゴールド ’ナタリー’(Dendrobium Gillieston Gold 'Natalie')交配種です。NSは3cm×3cm、株元から花茎の先までの長さは25cm、強い香(まあよい匂いです)がします。1花茎で11輪咲く予定です。1997年に登録されています。東京ドームでも入賞しており、よく見かけるランです。沢山花茎が出て咲くととても見事なものです。昨年は春から秋にかけていくつか新しいバルブが順調に伸び作落ちはしなかったと思っています。しかし当初4つ花芽を確認しましたが、既に2つは途中でアウトになり、あと一つは何とかなるかなの状態になっています。窓辺においているので日中温度が上がり(30℃以上にもなる)、これがツボミをダメにしている感じです。プラ鉢にバーク植え。コメント等はコチラ |
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2015年2月1日(日) |
No.241 Gomesa echinata |
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ゴメサ エキナタ(Gomesa echinata)、ブラジル産です。NSは1.5cm×1.5cm、花茎の長さは35cmほど、香なし。1月13日(No.231)のとは別の株で、開花後が2週間以上経過したせいか、花弁の黄色が強くなっています。まもなく花も終わりになると思われます。コメント等はコチラ |
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