2015年1月31日(土) |
No.240 Masdevallia princeps |
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マスデバリア プリンセプス(Masdevallia princeps)、ペルー原産です。NSは3.5cm×30cmほど、鉢表面からの高さは45cmあります。1月の上旬に中野洋ラン園から届いた時(No.226)にツボミ状態だったものが、無事に膨らみ開いてくれました。セパルだけが残った感じの花です。アヤバカナ(No.235)を二回りほど大きくした花で、こちらの方が褐色が強いように見えます。一つの花茎から一つ花が終わるとまたその花の付け根から次のツボミが伸びてくるというマスデで、この花は5番目に咲いたものです。2.8寸プラ鉢にヤシガラ植え。コメント等はコチラ |
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2015年1月31日(土) |
No.239 Oncidium wyattianum |
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オンシジューム ワイアッティアヌム(Oncidium wyattianum、ウィアッティアナム)、ペルー原産です。NSは5cm×8cm、花茎の長さは45cmほど、無香です。夏や秋に咲いたこともありますが、冬に咲くことが多いようです。花弁が波打ち、リップの紫の筋模様がきれいです。3.5寸素焼き鉢にミズゴケ、年中湿った状態にしています。コメント等はコチラ |
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2015年1月26日(月) |
No.238 Masdevallia ayabacana |
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マスデバリア アヤバカナ(Masdevallia ayabacana)、ペルー原産です。NSは2.5cm×15cm、鉢表面からの高さは35cm、香はありません。花が少し傾いて咲いてしまいました。2つ花茎が伸びています。今年(2015)の1月上旬に中野洋ラン園から送ってもらったもので、その時に付いていた花芽が咲きました。濃い赤オレンジ色の花弁に細かな粒のような点が入ります。プリンセプス(No.226)を少し小型にしたようなマスデです。とりあえず咲いてくれましたが、栽培は大変らしく今後どうなるか不安です。2.8寸ポリ鉢にバークで植えられています。コメント等はコチラ |
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2015年1月24日(土) |
No.237 Dendrobium Himezakura 'Fujikko' |
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デンドロビウム ヒメザクラ ’フジッコ’(Dendrobium Himezakura 'Fujikko')交配種です。NSは5cm×5cm、バルブの長さ25cmほど。春に株を割って植え替えましたが作落ちし、高芽が沢山出て調子不良な感じです。バルブにまだらにツボミがついて今一冴えない開花となりました。コメント等はコチラ |
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2015年1月21日(水) |
No.236 Coelogyne Intermedia |
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セロジネ インターメディア(Coelogyne Intermedia)、1花茎で僅か4輪の貧相な咲き方になりました。春に株を割って小さくして植え換えたために大幅に作落ちしました。NSは5cm×6cm、とてもよく普及している種で、純白の花弁にリップに黄色が入り、清楚な感じのするランです。4寸プラ鉢にヤシガラ、夏場は水をどんどんやると調子がよいようです。コメント等はコチラ |
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2015年1月18日(日) |
No.235Oncidium hastilabium |
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2015年1月17日(土) |
No. 234 Cattleya Orglade's Grand 'Yu Chang Beauty ' AM/AOS |
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カトレア オーグレイズ グランド ユーチャンビューティ(Cattleya Orglade's Grand 'Yu Chang Beauty')、1986年登録の交配種です。やっと本来の冬に咲きました。7月、11月に続き3回目です。今回は2花茎、各2輪が咲きました。NSは15cm×19cm、鉢の表面からの高さは45cmほどです。強い香があります。花弁が波打ち整ってはいませんがボリューム感のある花で、花命も3週間ほどあります。4.5寸素焼鉢+ミズゴケ、鉢底は砕いて大きく広げ、ミズゴケの厚さは5cmほどで、鉢の下部は空洞状態にして植え付けています。丈夫でよく咲きます。コメント等はコチラ |
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2015年1月13日(火) |
No.233 Gomesa echinata |
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ゴメサ エキナタ(Gomesa echinata)、ブラジル産です。NSは1.5cm×1.5cm、花茎の長さは35cmほど、香はありません。8月末にバルブが完成し、それと同じ頃に花芽が伸び出し、4ヶ月近くかかって開花となります。蜂の巣状にみえます。素焼鉢にミズゴケ、冬でもカラカラにせず、夏場にしっかり水を与えると調子がよいようです。とても強健なランです。コメント等はコチラ |
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2015年1月12日(月) |
No.232 洋蘭展示会 |
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盛岡らん協会主催によるH27洋蘭展示会が1月10日〜12日に市内デパートの催しもの会場で開始されました。展示された株数はオーキッドクラブ岩手の皆さんの支援も受け138株、見学者は3日間で260名ほど、昨年より100名も少なくなりました。以下に主なランの写真を載せました。 |
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カトレア アンセプス パフィオの整形花 |
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パフィオ ベド−ロスチャイルヂアナム シンビジューム erythraeum デガーモアラ ウインター ワンダーランド |
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デンドロビューム Hibiki リパリス ラティフォリア カトレア ワルケリアナ |
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カトレア Gold Digger オンシジューム ワイルドキャット カトレア パメラヘザリントン |
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マスデバリア アヤバカナ カトレア 交配種 カトレア 交配種 |
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2015年1月11日(日) |
No.231 Oncidium croesus |
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オンシジューム クロエサス(Oncidium croesus)、ブラジル原産です。草丈15cm程度、NSは2cm×3cmほどで小型のオンシです。不定期に新芽が伸びきると咲き出しますが、今回はパラパラと余り花数が多くなく咲き始めました。よく増えますが株の真ん中が枯れてきました。コメント等はコチラ |
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2015年1月11日(日) |
No.230 Liparis latifolia |
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リパリス ラティフォリア(Liparis latifolia)原種です。フィリピン、マレー半島が原産です。花茎4本が同時に咲きました。NSは8mm×8mm、香はありません。駄温鉢にミズゴケ、年中水を沢山与えています。3寸鉢一杯になってきたので植え替えが必要です。コメント等はコチラ |
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2015年1月9日(金) |
No.229 Trichopilia fragrans |
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トリコピリア フラグランス(Trichopilia fragrans)、ペルー、エクアドルが原産です。NSは7cm×8cm、草丈20cm程、今回は2輪ですが上手く育てると5輪ぐらい着くようです。純白のリップでノドに黄色のアクセントがあります。咲き始めのためか今のところ匂いませんが、名前がフラグランスなので徐々に香ってくると思います。昨年夏にラン仲間から頂きました。年末から突然花芽が現れたかとおもうとその後急激に伸びて開花し始めました。3.5寸プラ鉢にミズゴケ植えです。コメント等はコチラ |
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2015年1月6日(火) |
No.228 Masdevallia princeps |
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マスデバリア プリンセプス(Masdevallia princeps)、ペルー原産です。NSは3.5cm×30cm、花茎の長さは55cmです。本日(H27.1.6)、中野洋ラン園から送っていただいたマスデバリアで、私が咲かせたものではありません。花茎が2本伸びていますが、そのうちの1本がこの開花したもの、もう一つはツボミの状態です。これまで本種は、HPにある写真などから大型で色合い、模様が特徴的なランと眺めていましたが、実物からはもっと迫力を感じます。とりあえず今あるツボミが膨らむことを期待しています。今後、手元で上手く育ってほしいものですが、万が一とも思い元気な所を撮ておきました。コメント等はコチラ |
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2015年1月4日(日) |
No.227 Oncidium harryanum |
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オンシジューム ハリアナム(Oncidium harryanum、ハリーアヌム、ハリアヌム)、コロンビア原産です。以前はオドントグロッサム属とされていました。NSは4cm×10cm、花の頂上までの高さは30cmほどです。4輪咲きで、花弁は波打ち、リップは白と筋の入った紫色で、半開き状態の花です。なかなかの美花で、時々展示会などで見かけますが強い埃り臭があります。2010年東京ドームでエクアジェネラから手に入れ、栃木県北の標高300mほどの地で夏は屋外で強く遮光して吊していました。しかし猛暑日や熱帯夜もあったせいか、毎年弱り続けヘロヘロ状態になっていました。2年前に盛岡に連れて来てから息を吹き返しています。上手に作れば花茎も花も多くなるようです。3寸素焼鉢にミズゴケ、年中湿らせた状態です。コメント等はコチラ |
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2015年1月2日(金) |
No.226 Masdevallia Inca Qeen |
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マスデバリア インカクイーン(Masdevallia Inca Qeen)、12月15日(No.211)の宅配便で届いた時に小さなツボミだったものが、その後順調に膨らみ(中央のセパルが後ろに反っていますが)とりあえず咲いたので、寒中の輸送も問題なしだったと思っています。コメント等はコチラ |
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2015年1月1日(木) |
No.225 Coelogyne lentiginosa |
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セロジネ レンティギノサ(Coelogyne lentiginosa)、ミャンマー、タイ、ベトナムに産する原種です。NSは5cm×4cm、花茎の長さ18cm、微香あり。二本の花茎のうち写っている花茎からは7輪開花予定です。セロジネには白色花が多いと思っていますが、本種は少し黄色味を帯びています。地味な感じのランです。3寸素焼鉢にミズゴケ(倒れるので駄温鉢で二重鉢状態にしています)。コメント等はコチラ |
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2014年12月28日(日) |
No.224 Aspacia psittacina |
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アスパシア プシッタシナ(Aspacia psittacina)が開花し始めてから1ヶ月が過ぎ、咲き進んできたので撮り直しました。一つのバルブから3つの花茎が伸びて、地味な花を着けています。コメント等はコチラ |
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2014年12月27日(土) |
No.223 Cattleya aclandiae |
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カトレア アクランディアェ(Cattleya aclandiae)、ブラジルのバイーア州の原産です。NSは7cm×6cm、鉢表面から花の頂上までの高さは14cmほどの小さなカトレアです。花がないと株がどこにあるのか分からないほどの存在感の薄いものです。4月にも咲いています。これまで春〜夏に咲くカトレアと思っていましたが、今回初めて冬の時期に咲きました。強く香りますが、芳香とは言いがたしです。複数輪咲かせるには未だ株が小さいようです。2寸素焼鉢にミズゴケ、倒れるので3号鉢で二重鉢にしています。夏は50%遮光下に吊し水やりは雨まかせ、肥料は5月下旬、外に吊し始めた時に市販の発酵油粕中粒(径1cmほど)1個を置いています。冬は少し温度高め、光強を好むようです。コメント等はコチラ |
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2014年12月25日(木) |
No.222 Brassocattleya Keowee 'Vi Galaxy' |
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ブラソカトレア キウイ ’ヴィギャラクシー’(Brassocattleya Keowee 'Vi Galaxy'、 キューウィー )のNo.216に続き2株目(左)も1輪だけ咲きました。このカトレアはバルブが晩夏に完成してもバルブ頂上(葉の付け根)にシースなし(たまにシースあり)の状態なので花が咲くか不安になります。秋の終わりになってツボミが現れると安堵する次第です。現れたツボミは最初はとても小さくミニかミディタイプの花かと思わせますが、徐々に大きくなって開花時のNSは15cm近くになります。コメント等はコチラ |
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2014年12月23日(火) |
No.221 Stenoglottis longifolia |
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ステノグロッティス ロンギフォリア(Stenoglottis longifolia)、10月上旬から2ヶ月以上も咲き続けている花で、花茎の下方から上に順に咲いていきます。花茎の下部の花は茎から2cmほどの間隔で左右に飛び出すように一輪ずつ咲き、今一パットしません(No.183)。しかし、花の時期も終わりに近づき70cm程に伸びた一部の花茎の頂上付近に、花が密に固まって咲きボリューム感があるもがあり、ここだけ見ると別の花にも見えます。これまで50%遮光下に置いていましたが徒長気味になる感じです。直射日光下で育てても大丈夫でしっかりした株になるとどこかのHPにあったので、来春は太陽によく当ててみます。コメント等はコチラ |
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2014年12月22日(月) |
No.220 Brassia Hibiya Star 'Spider Split' |
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ブラッシア ヒビヤスター ’スパイダースプリット’(Brassia Hibiya Star 'Spider split')、17日前(No.208)より花弁の色が濃くなりました。でも花は終わりです。コメント等はコチラ |
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2014年12月21日(日) |
No.219 Oncidium cirrhosum |
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オンシジューム シルホサム(Oncidium cirrhosum )が10日ほど前(No.210)より全体に白っぽくなってきました。咲き始めは感じなっかた香りが今は甘く漂うようになってきました(お届けできないのが残念です)。コメント等はコチラ |
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2014年12月20日(土) |
No.218 Bc. Keowee 'Vi Galaxy' |
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ブラソカトレア キウイ ’ヴィギャラクシー’(Brassocattleya Keowee 'Vi Galaxy' )交配種です。アメリカの蘭園でC. Lorraine Shirai×B. nodosaの交配で作出され1975年に登録されています。RHSにはこの属名で、サンダーズリストにはBrassolaeliocattleyaで載っているようです。NSは14cm×15cm、花の高さは30cm、香があります。いくつか個体名のついたものがありますが、ヴィギャラクシーはよく出回っているものです。2005年に東京の蘭園から入手しています。上手いくと5輪以上も花が付きますが、株分けした昨年は咲かず、今年は分けたもう一つの株も1輪だけと貧相な咲き方になっています。リップが大きく目立ちノドサの血がよく出ています。色合いはいいのですが、ご覧のようにバルブがねじれるなど草姿がよくないのが困りものです。4寸素焼鉢にミズゴケ、丈夫なカトレアです。コメント等はコチラ |
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2014年12月19日(金) |
No.217 Oncidium ? |
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ラベルにある名前が誤記と分かったため、このランは只今名無しです(この手の事故はたまにあり悔しいものです)。とりあえず丈夫でけなげに咲き花も悪くないので、大事にしています。草丈25cmほどの小型のオンシジューム(薄葉系)の仲間(交配種?)と思われます。3本花茎が出ていますがその内の2本が咲きました。花のNSは2cm×2cm小さな花で、無香です。3寸素焼鉢にミズゴケ。この株の名前にお心当たりのある方、是非お教え下さい。コメント等はコチラ |
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2014年12月17日(水) |
No.216 Rhynchostele Bic-ross |
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リンコステレ ビックロス(Rhyncostele Bic-ross)交配種で、NSは、5cm×5cm、花の頂上までの高さは30cmで、香はなし。同族のbictoniensisとrossiの掛け合わせで作られ、1979年に登録されています。花は長く保ちますが、咲き始めの鮮明な赤色は徐々に薄くなってしまうのが残念です。3.5寸素焼きにミズゴケ、常に湿った状態です。コメント等はコチラ |
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2014年12月16日(火) |
No.215 Cochleanthes amazonica |
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コクレアンテス アマゾニカ(Cochleanthes amazonica)原種です。ブラジル、スリナム、ベネズエラ、コロンビア、エクアドル、ペルーが原産地です。今年10月上旬に1本目が咲いて以来、3本目の開花となりました。NSは8cm×9cm、香無し、1花茎に1輪付き、1ヶ月以上咲き続ける長い花命です。3.5寸駄温鉢にミズゴケ、鉢の中が根で一杯になると株がもちあがります。根が頑丈なのでしょう。コメント等はコチラ |
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2014年12月15日(月) |
No. 214 Masdevallia Pink Girl |
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マスデバリア ピンクガール(Masdvallia Pink Girl)、これもRHSに登録がありません。NSは3cm×9cm、高さは15cm、無香です。マスデは花は小型ながら綺麗な色や艶、模様のある花をつけるものが多いですね。これもNo.211同様に入手し、寒中遠距離輸送にもかかわらず、低温による見た目の障害はみられません。3号プラ鉢にミズゴケ。 |
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2014年12月15日(月) |
No.213 Masdevallia Inca Qeen |
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マスデバリア インカクイーン(Masdevallia Inca Qeen)交配種のようですが、RHSに登録はありません。NSは3×7cm、花の頂上までの高さは30cm、全く香なし。オークション(競争相手なし)で先週買ったばかりの株です。飛騨高山の園芸店から3日掛かって夜の雪の中、9時過ぎに届きました(宅配者様ご苦労様でした)。さっそくダンボール箱を開けたところ、プチプチシートでしっかり梱包されていましたが、株は冷たくなっていました。この数日の強烈な寒波の中の配達であったため、傷みがあるかなと心配していましたが、花弁にカスレがみられるものの今のところ株に問題はなさそうです。マスデだったので寒さに耐えたのかなと思っています。ただ、もう少し様子をみないと本当に大丈夫かどうか判定できないかも知れないので、元気にみえる今のうちにと思い写真を撮りました。姿勢良く咲き、花の色が濃い赤紫が目立ちます。花茎がもう1本伸長中です。3号プラポットにミズゴケ。コメント等はコチラ
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2014年12月12日 |
No.212 Oncidium cirrhosum |
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2014年12月7日 |
No.211 Rhyncholaeliocattleya Chia Lin 'Shinsu #1' |
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