2015年11月13日(金) |
No.360 Masdevallia Angel Frost |
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マスデバリア エンジェル・フロスト(Masdevallia Angel Frost)、交配種です。J&L Orchidにより、Masd. veitchianaとMasd. strobeliiの交配で1982年にRHSに登録されています。NSは3cm×13cm、草丈は15cmほどです。15輪着いています。花弁は、アンテナが上下にまっすぐ伸び形よく咲き、ビロードのような光沢があり、光の当たり方によっては黄土色に紅色が混ざる様に見えます。暑さに強いようです。2寸プラ鉢にミズゴケ植えです。Comment or Inquiry, Click here |
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2015年11月6日(金) |
No.359 Cattlya Mini Charm 'Atsumi' |
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カトレア ミニチャーム 'アツミ'(Cattleya Mini Charm 'Atsumi')、スポット(点花)の交配種です。日本でC. aclandiaeとC. Gold Starの掛け合わせで作出され1982年にRHSに登録されています。NSは7cm×7cm、花の高さは35cmほど、香りはありません。細いバルブですが多花性で、年に2回以上花をみることができます。丈夫なカトレアです。黄色の花弁に赤紫のスポットが入り、大きくなリップに赤いスジが目立ちます。Comment or Inquiry, Click here |
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2015年11月6日(金) |
No.358 Cattlya Loddiglossa 'Honey Ball' |
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カトレア ロディグロッサ 'ハニーボール'(Cattleya Lodiglossa 'Honey Ball')、スポット(点花)の交配種です。C. amethystoglossaとC. loddigesiiの掛け合わせで1948年にRHSに登録されています。NSは8cm×10cm、花の高さは55cmほど、強い香りがあります。昨年は10輪近く咲きました。しかし今年は、春に植え替えたためか、バルブの伸びは悪くなかったものの花数5輪と少なくなってしまいました。花弁の表側より裏面に多くのスポット(点)が入ります(その逆のほうがよいのにと思っています)。花そのものは他のスポット種と似ていますが、株が大きく多花性で沢山咲くと目立つカトレアです。Comment or Inquiry, Click here |
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2015年11月4日(水) |
No.357 Masdevallia uniflora |
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マスデバリア ユニフローラ(Masdevallia uniflora)、ペルー、エクアドルの高標高地に産する種です。 NSは1.5cm×2cm、花の頂上までの高さは16cmほどの小型のマスデです。長い花茎の先にちょこんと咲きました。今年の東京ドームでペルーフローラから手に入れました。夏に2度も花茎が現れたもののいずれも暑さのせいか途中で生育が止まり残念でした。ようやく今回1輪開花となり、もう一つも伸長中です。花の形は釣り鐘状で尾っぽも短いものですが、赤紫色が映えるマスデです。Comment or Inquiry, Click here |
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2015年11月2日(月) |
No.356 Cattleya Fort Motte |
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カトレア フォート・モット(Cattleya Fort Motte)、交配種です。 2輪の開花で、NSは8cm×10cm、花の頂上までの高さは35cmほど、強い香りがします。C. Mrs. Mahler (今欲しいなと思っている種です)にC. Brabantiaeの交配で作られています。ビカラー、グッタータ、アクランディアエ、ロディゲシーの血が入っています。これらの親から生まれたスポット種の形は似通っていますが、本個体はチョコレート色の花弁が特徴で、それに濃い赤紫のスポットが入ります。Comment or Inquiry, Click here |
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2015年11月1日(日) |
No.355 Masdevallia Pink Girl |
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マスデバリア ピンク・ガール(Masdevallia Pink Girl)、交配種です。 NSは2cm×7cm、花の頂上までの高さは15cmほど。僅か2輪の開花となりました。花弁の白地に紫のグラデーションがキレイなマスデです。花弁先端の突起は結構長いのですが、まっすぐに伸びず曲がってしまうのが残念です。10月半ばに室内に取り込んでから葉が黄変し落ちるものが多く、株が小さくなってしまいました。マスデよりコケの勢いがよく、コケの美しさが鑑賞できる一鉢だとうそぶいています。Comment or Inquiry, Click here |
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2015年10月30日(金) |
No.354 Cattleya Lavender Ice × Cattleya aclandiae |
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カトレア ラベンダーアイス×カトレア アクランディアエ(Catlleya Lavender Ice×Catlleya aclandiae)、交配種です。 NSは8cm×8cm、花の頂上までの高さは35cmほど。赤紫の花弁に赤い点が入るスポット種です。ラベンダーアイスはアメジストグロッサにワルケリアナの交配です。それにアクランディアエが掛けてあるので、花弁の色やスポット、大きなリップそれに強烈な香りはこれらの血を引いているようです。春に植え替えた後、長くだんまり状態が続き、ようやく夏遅くから新芽が伸び出し何とか咲きました。Comment or Inquiry, Click here |
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2015年10月29日(木) |
No.353 Masdevallia Falcata Yellow |
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マスデバリア ファルカタ 'イエロー'(Masdevallia Falcata 'Yellow')、交配種です。 M. coccineaとM. veitchianaの掛け合わせで1889年に登録された古くからの品種です。NSは5cm×9cm、花の頂上までの高さは48cmほどです。今年3度目の開花です。咲き始めの濃い黄色が特徴の品種です(徐々に色があせて白くなっていきます)。葉の色が同じ光条件(夏場は75%遮光下)に置いた他のマスデに比べて黄色み帯びた薄緑色をしており、少し気になります。Comment or Inquiry, Click here |
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2015年10月26日(月) |
No.352 Oncidium harryanum |
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オンシジューム ハリアナム(Oncidium harryanum、ハリーアヌム、ハリアヌム)、コロンビア原産です。NSは5cm×9cm、花の頂上までの高さは28cmほどです。4輪咲きました。花弁がねじれリップの赤と白いスジの入った紫が目立ちます。花はもう少し開きますが全開にはなりません。Comment or Inquiry, Click here |
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2015年10月24日(日) |
No.351 Eria rhynchostyloides |
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エリア リンコスティロイデス(Eria rhyncostyloides)が更に咲き進みました。50cm以上の長さのある大きい葉っぱのため、上から見ると直径4cmほどの薄くピンクがかった白い棒状の花も目立ちませんがよく見ると、バルブからにょきっとうねるように伸びた様子に迫力を感じます。Comment or Inquiry, Click here |
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2015年10月22日(木) |
No.350 Masdevallia Red Baron |
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マスデバリア レッド・バロン(Masdevallia Red Baron)、交配種です。NSは2cm×8cm、高さは20cmほど、香りはありません。M.maculataにM.coccineaの組み合わせで作られ、1984年に登録されています。セパルの先端の尾っぽも濃赤色です。只今2本の花芽も伸長中です。Comment or Inquiry, Click here |
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2015年10月20日(火) |
No.349 Masdevallia Toyoki Kawatsura |
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マスデバリア トヨキ・カワツラ(Masdevallia Toyoki Kawatsura)、交配種です。NSは2cm×9cm、高さは15cmほど、香りはありません。春に開花状態で手に入れてから3回目の花です。真夏には75%の遮光と日中はミストを掛けるだけの管理で、暑さに耐え葉も落さず、丈夫な種のようです。3つの花弁(セパル)の赤紫のスジと先端部のオレンジ色の尾っぽ状の突起が目立ちます。北海道のえるむ花園の川面さんの名前が種名になっているようで、RHSに1998年に登録されています。Comment or Inquiry, Click here |
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2015年10月17日(土) |
No.348 Eria rhynchostyloides |
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エリア リンコスティロイデス(Eria rhyncostyloides)です。ジャワ島原産です。NSは8mm×10mm、花の長さは25cmほど。昨年伸びたバルブに花が付きます。今年は咲かないのかと思っていました。それが11日前に花芽がバルブ上部から突き破るような形で突然現れ、その後急激に伸長して、開花となりました。白の花弁に赤いリップの小さな花が集合して咲きます。左上画像が11日前(10月6日)で他は本日の様子です。花は短命で先端が咲き始める頃には付け根の方の花は終わってしまいます。私の所では大型の部類のランで場所をとります。暑さと水が好きなようです。Comment or Inquiry, Click here |
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2015年10月15日(木) |
No.347 Stenoglottis longifolia |
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ステノグロッティス ロンギフォリア(Stenoglottis longifolia)です。NSは10mm×15mm、高さは40cm弱、4本のうち3本の花茎が風で折れてしまいました。花後は地上部が枯れ、その後しばらく休み再び新しく芽吹いてきます。丈夫でどんどん増えます。駄温浅鉢5寸+ミズゴケ植えです。Comment or Inquiry, Click here |
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2015年10月12日(月) |
No.346 Cattleya Tropical Pointer 'Amethysto' |
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カトレア トロピカル・ポインター ’アメジスト’(Cattleya Tropical Pointer 'Amethysto')、交配種です。NSは6cm×10cm、高さは30cmほどです。須和田農園で育種された点花カトレアの一つで、沢山の個体名を持つ株があります。この個体は花弁のオレンジが強く濃桃色のスポットが入ります。今年はバルブがよく伸びしっかりして開花となりました。Comment or Inquiry, Click here |
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2015年10月12日(月) |
No.345 Masdevallia regina |
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マスデバリア レギナ(Masdevallia regina)ペルーの標高1,000〜1,500mが原産です。NSは3cm×14cm、花茎の長さは25cmです。香りはありません。花の模様、色合いはアンセプスやアヤバカナに酷似していますが、花の下方が大きく開く形となっている点がこれらと異なるようです。昨日(15.10.11)、田口洋蘭園の洋らん祭りにラン仲間13名と訪れた際に、温室の奥で見つけました。素焼き2号鉢にミズゴケで植えられています。葉は厚くその数も多く元気のよい株に見えています。Comment or Inquiry, Click here |
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2015年10月12日(月) |
No.344 Aliceara Tahitian Dancer 'Lambaba' |
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アリセアラ タヒチアン・ダンサー ’ランババ’( Aliceara Tahitian Dancer 'Lambaba')交配種です。この株が気になり以前秋波を送っていた中野洋ラン園から昨日(15.10.11)頂いてしまいました。NSは4cm×5cm、花茎の高さは50cmです。花に極近づくと良い香りがします。花弁に輝きがあります。濃い紫のオンシジュ−ムの風情です。プラ鉢にヤシガラで植えられ、只今新しい芽が2本伸長中です。Comment or Inquiry, Click here |
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2015年10月8日(木) |
No.343 Bifrenaria harrisoniae x Bifrenaria vitellina |
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ビフレナリア(Bifrenaria harrisoniae × vitellina)の交配種です。NSは4cm×6cm、花茎の長さ25cmほど、香りはありません。何度も登場しています。不定期に年に数回咲きますので少々飽きています。手に入れてから1年間はそのままプラ鉢+ミズゴケで放置し、その後、素焼き鉢+ミズゴケに植え替えました。素焼き鉢植えでより生育がよくなった感じがしています。Comment or Inquiry, Click here |
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2015年10月7日(水) |
No.342 Aspacia psittacina |
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アスパシア プシタッシナ(Aspacia psittacina)です。エクアドル、ペルーの低標高の原産です。NSは3cm×6cm、花茎の長さは20cmほど、香りはありません。花は地味な色合いですが、人が両手を上げているような形をしています。またバルブは根元が細くその上に大きく膨らむ形をしています。2011年の東京ドームのエクアジェネラで買っています。年々バルブが増えており、暑さに強く丈夫なランのようです。Comment or Inquiry, Click here |
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2015年10月5日(月) |
No.341 Brassia Hibiya Star 'Spider sprit' |
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ブラッシア ヒビヤスター 'スパイダー スプリット'(Brassia Hibiya Star 'Spider Sprit'),
2株目も咲きました。今年4月にほぼ同じ大きさだった2つの株を一株は乾きやすい素焼き鉢(4号深鉢)に、もう一つの本株は乾きにくい駄温鉢(5号浅鉢)に、ミズゴケ+ヤシガラ+クリプトモスの混合の植え込み材料で植え替えて比べてみました。差が出るかと期待しましたが、ともに花は咲き、生育に違いもあまりないという結果でした。5月末から9月末まで外に出して雨に当て、暑くて雨のない日は夕方水やりしてきました。素焼き鉢も極端にカラカラ状態にはならず、駄温鉢は常に湿っぽい状態にあったと思われます。元来丈夫な株で鉢の湿り程度はどんな状態でもOKということのようです(時にカラカラ状態にしたらどうなるかは不明です)。Comment or Inquiry, Click here |
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2015年10月3日(土) |
No.340 Liparis nutans |
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リパリス ヌタンス(Liparis nutans)です。NSは1cm×1.5cm、花茎の高さは35cm、香りはありません。地味な色合いの花です。葉っぱがアコーディオン状態になりました。5月下旬に外へ出した後に低温に見舞われ、それで調子を崩し、水を十分に吸えなかったのが原因かと思われます。もう一つこのヌタンスに酷似していたラティフォリアは、昨年はとても元気で大株になり花が少し鮮やかなので気に入っていましたが、調子を崩し敢えなくラベルだけが残ってしまいました。低温には弱いようです。Comment or Inquiry, Click here |
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2015年10月1日(木) |
No.339 Masdevallia Sunset Jaguar |
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マスデヴァリア サンセット・ジャガー(Masdevallia Sunset Jaguar)が1輪だけ付けました。chaparennsisとCopper Angelの交配で1990年に登録されています。NSは3cm×8cm、草丈23cm、香りはありません。6月には賑やかに咲きましたが、今回は時期を間違って咲いたようで、株の中を探しても他にツボミは見当たりません。この個体は赤色の弁に濃い斑点が入り、萼片の先が伸びた黄色の3本のアンテナが目立ちます。Comment or Inquiry, Click here |
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2015年9月27日(日) |
No.338 Cattleya Love Chance 'Mirage' |
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カトレア ラブチャンス ’ミラージュ’(Cattleya Love Chance 'Mirage')、点花種です。NSは9cm×8cm、高さは25cm、強い香りがあります。2株あって交互に咲いています。8月10日(No.325)の株は6輪咲きましたが、この株は3輪でした。ともに今年2回目の開花です。生育旺盛な丈夫な株で、そのせいかカイガラ虫も付きにくいようです。完全に平開せずやや下向きに咲くのが難点です。Comment or Inquiry, Click here |
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2015年9月21日(月) |
No.337 Oncostele Wildcat 'Leopard' |
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オンコステレ ワイルド キャット 'レオパ−ド'(Oncostele Wildcat 'Leopard')で、7月(No.303)に続いて2本目の花茎が咲ききました。NSは7cm×7cm、花茎の長さは60cm、香りはありません。今回は花茎全体にツボミが付きました。黄色の花弁と黄色みがかったシロのリップに茶の点が入る豹紋柄の花で、よく目立ちます。ワイルドキャットには別の種かと思うほど個体に違いがあり、様々な個体名の株があります。暑さ、寒さに強い丈夫なランで、生育期には水を好むようです。Comment or Inquiry, Click here |
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2015年9月21日(月) |
No.336 Miltonia candida |
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ミルトニア キャンディダ(Miltonia candida)です。NSは5cm×5cm、高さは23cm、とても薄い香りがあります。茶色の花弁にシロのリップとコントラストのある花です。ブラジル南部の標高500-800mに産するとあるので、余り暑がらないと思われます。去年は強光下に、今年は弱い所(遮光率60-70%)につり下げましたが、今一つ元気がなく僅か2輪の開花だけとなりました。植え込み材料のミズゴケ+素焼きが上手くないのかも知れません。Comment or Inquiry, Click here |
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2015年9月19日(土) |
No.335 Brassia Hibiya Star 'Spider sprit' |
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2015年9月13日(日) |
No.334 Cattleya bicolor var. brasiliensis |
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カトレア ビカラー ブラジリエンシス(Cattleya bicolor var. brasiliensis)です。NSは7cm×8cm、高さは47cmです。花弁は地味な茶緑色で、ピンクのリップだけが目立つカトレアです。香り無し。複数輪咲くと見応えがするランです。花弁が赤色だったり、点が入ったりと様々な様相を示す株があるようですが、これは極おとなしい感じの株です。今回も僅か1輪と昨年同様淋しい開花となりました。Comment or Inquiry, Click here |
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2015年9月8日(火) |
No.333 Brassia Hibiya Star 'Spider sprit' |
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ブラッシア ヒビヤスター 'スパイダー スプリット'(Brassia Hibiya Star 'Spider Sprit')です。NSは8cm×20cm、花茎の長さは60cm程です。14輪で香り無し。いつもは冬の花ですが、今年は早くも咲いてしまいました。夏とても暑かったのが急に涼しくなったので咲いたのかもしれません。とても丈夫ですが少し大型で場所を取るのが難点です。Comment or Inquiry, Click here |
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2015年9月5日(土) |
No.332 Masdevallia princeps |
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マスデバリア プリンセプス(Masdevallia princeps)、冬の1月から月に1度ほどのペースで咲き続けています。花のNSは3cm×21cm、高さは65cm、1週間ほどで萎れマスデの中で花命は短いようです。花後しばらく休んで同じ花茎からまたツボミが膨らみ開花するを繰り返しています。葉は厚みがあり、長さ20cmほどの大型のもので、今の所、葉が落ちることもなく経過しています。Comment or Inquiry, Click here |
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2015年9月4日(金) |
No.331 Gongora galeata |
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