2017年6月26日(月)
No.630  Masdevallia Night Shade
 マスデバリア ナイトシェード(Masdevallia Night Shadeです。エンジェルフロストとダチュラの交配種です。NSは11cm×6cmほどです。去年は花が見られなかったのに今年は冬から次々と咲いてくれました。コメント
2017年6月24日(土)
No.629  Masdevallia Harlequin 'Bay Island'
 マスデバリア ハーレクイン ’ベイ アイランド’(Masdevallia Harlequin 'Bay Island'です。NSは3cm×6cm、高さは20cmほどです。4月に咲いてもう花の時期は終わりかと思っていましたがまた咲きました。コメント
2017年6月19日(月)
No.628  Masdevallia Snow Cone 'Pink'
 マスデバリア スノーコーン ’ピンク’(Masdevallia Snow Cone 'Pink'です。NSは4.5cm×4.5cm、高さは15cmほどです。前回は9月〜1月に咲いています。コメント
2017年6月16日(金)
No.627  Masdevallia regina
 マスデバリア レギナ(Masdevallia regina、ペルーの標高1,000〜1,500mに産します。NSは3cm×28cm、花茎の長さは40cmほどです。一見するとアンセプスやアヤバカナに似ています。冬から一つの花茎に間欠的に咲いています。一つの花の寿命は1週間ほど、咲き終わると再び1ヶ月ほどかけて新たなツボミが膨らみ開花に至るという周期があります。中温域のやや暑さに耐えるマスデです。コメント
2017年6月16日(金)
No.626  Masdevallia Analee Boyett
 マスデバリア アナリーボイェット(Masdevallia Analee Boyett、NSは3cm×10cm、花茎の長さは15cmほどです。冬から時々咲いています。コメント
2017年6月3日(土)
No.625  Masdevallia Pink Girl
 マスデバリア ピンクガール(Masdevallia Pink Girl、NSは3cm×7cmほどです。RHSに登録はありません。冬に咲いて今回2つのツボミが伸びてきました。コメント
2017年6月10日(土)
No.624  Oncidium flexuosum
 オンシジューム フレックスオーサム(Oncidium flexuosum)、ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイの標高1,200m辺りに産します。NSは2cm×2cm、花茎の長さは40cmほどの小型のオンシです。バルブが上に上がっていく性質がありますので、見にくくなったら植え替えています。よく増えます。コメント
2017年6月3日(土)
No.623  Masdevallia caudata
 マスデバリア コーダタ(Masdevallia caudata)、ペルー、エクアドル、コロンビア、ベネズエラの標高1,800-3,300mに産します。NSは10cm×12cmほどです。冬から時々咲いています。マスデの中では低温性とされていますが暑さに割と耐え丈夫な感じです。コメント
2017年6月3日(土)
No.622  Masdevallia decumana
 マスデバリア デクマナ(Masdevallia decumana)、ペル−、エクアドルの標高1,000-2,500mに産します。NSは9cm×8cmほど、株の草高が6cmほどなので花が大きく見えます。やや暑さに耐える中温性のマスデとされています。不定期に咲きます。コメント
2017年5月31日(水)
No.621  Nageliella purpurea
 ナゲリエラ パープレア(Nageliella purpurea / Domingoa purpurea)、メキシコ、ガテマラ、エルサルバドル、ホンジュラス産です。NSは1cm×0.7cmほどの小さな花です。去年の花茎にも花が着きます。葉は厚く革質です。2号素焼鉢に乾燥を防ぐためにプラ鉢を被せています。コメント
2017年5月31日(水)
No.620  Oncidium harrisonianum
 オンシジューム ハリソニアナム(Oncidium harrisonianum)、ブラジル産です。NSは1.3cm×1.cm、花茎の長さは20cmほどの小型のオンシです。花色が琥珀色で、明るい黄色のリップをしています。耐暑性はありますが、あまり増えません。コメント
2017年5月22日(月)
No.619  Calanthea
 エビネ各種(Calanthea、庭のエビネ各種です。キエビネ(C.striata,上段2つ)はとてもよい香りをして、とても生育旺盛です。サルメンエビネ(C.tricarinata,下段左)はクマガイソウに囲まれ、ジエビネ(C.discolor下段右)はキエビネに追い立てられ今ひとつ元気がありません。いずれも毎年この時期に咲いています。Comment or Inquiry, Click here
2017年5月20日(土)
No.618  Cattleya warneri
 カトレア ワーネリ(Cattleya warneri )、ブラジルのカトレア原種です。NSは16cm×18cm、花の高さは20cmほどです。初花は形が乱れていましたが、2度目の今回は少し形よく咲いてくれました。ラベルにはfma.coeruleaの書かれていますが普通の花色に見えます。交配種と違って派手さはなく、清楚な感じがします。コメント, Click here
2017年5月20日(土)
No.617  Epidendrum aromaticum
 エピデンドラム アロマティカム(Epidendrum aromaticum)、エンシクリア アロマティカとも呼ばれています。緑がかったシロ花です。NSは2.5cm×2.5cm、花の高さは40cmほどあります。この時期に咲き仄かな香りがあります。コメント
2017年5月14日(日)
No.616  Cypripedium japonicum
 クマガイソウ(Cyperipedium japonicum)、その昔知り合いから貰った花着き1株を庭の日陰に植えたのが始まりです。数日前に強い風が吹いて倒れないかと心配しましたが持ちこたえ、13輪が咲きました(去年は16輪)。一方、近くに植えたジエビネは押されて減ってしまっています。今が葉っぱも青々として瑞々しく一番綺麗な時で春本番を感じさせてくれます。しかし夏以降は色もあせて単なる地面隠しになってしまいます。コメント
2017年5月11日(木)
No.615  Oncidium chrysomorhum
 オンシジューム クリスモ−ファム (クリソモルファム、Oncidium chrysomorphum)、ベネズエラ、コロンビアの標高900m−2,200m辺りに産します。NSは1.0cm×1.5cm、花茎の長さは40cmほどです。小さな花が密集して咲きます。咲き始めの緑っぽい黄色から徐々に濃い黄色に変化します。コメント
2017年5月5日(金)
No.614  Masdevallia condorensis
 マスデバリア コンドレンシス(Masdevallia condorensis)、エクアドルの南東地域およびペルーの北東地域の標高1,450m辺りに産する中温性の原種です。NSは2.5cm×7cm、株の高さは7cmほどです。冬から順繰りに咲いていますが、ようやく花期も終わりになってきました。コメント
2017年4月30日(日)
No.613  Masdevallia Harlequin 'Bay Island'
 マスデバリア ハーレクイン 'ベイアイランド'(Masdevallia Harlequin 'Bay Island')、Masd. yungasensisとMasd. unifloraの交配種です。花のスジは前者母親に、丸い形は父親に似ています。NSは2.5cm×5cm、花の高さは18cmほどです。コメント, Click here
2017年4月27日(木)
No.612  Oncidium sphacelatum
 オンシジューム スファセラタム(Oncidium sphacelatum)、メキシコ、ガテマラなど中央アメリカの標高1,000m以下の地に産します。NSは2.5cm×3cm、花茎の長さは70cmほどです。株の大きさの割には花茎の数が3本(右端にもう1本あり)と少し淋しい開花となりました。丈夫なオンシジュームです。コメント
2017年4月23日(日)
No.611  Masdevallia Raimundo de Los Andes
 マスデバリア レイモンド・デ・ロスアンデス(Masdevallia Raimundo de Los Andes)、交配種です。NSは4cm×6cm、株元からの花の高さは20cmほどです。この冬にエクアジェネラから入手しました。コメント
2017年4月20日(木)
No.610  Masdevallia veitchiana
 マスデバリア ビーチアナ(Masdevallia veitchiana)、ペルーのマチュピチュ周辺の標高2,000〜4,000mの地に産します。NSは4cm×12cm、株元からの花の高さは40cmほどです。マスデの中では鮮やかな花で、多くの交配種の親として使われています。基本的に花の色はオレンジ色ですが、見る角度によってその濃淡が変わります。コメント
2017年4月20日(木)
No.609  Coelogyne virescens
 セロジネ ビレッセンス(Cologyne virescens)、タイ、ベトナムの200〜500mに産します。NSは4cm×5cmです。緑色の地味な花です。コメント
2017年4月17日(月)
No.608  Masdevallia Analee Boyett
 マスデバリア アナリーボイェット(Masdevallia Analee Boyett)、交配種です。NSは5cm×10cm、株の高さは10cmほどです。冬から時々咲いています。コメント
2017年4月16日(日)
No.607  Masdevallia Neonflash
 マスデバリア ネオンフラッシュ(Masdevallia Neonflash)、交配種です。NSは3cm×6cm、花の株元からの高さは30cmです。色の鮮やかなマスデです。不定期に咲きます。コメント
2017年4月15日(土)
No.606  Masdevallia hortensis
 マスデバリア ホーテンシス(Masdevallia hortensis)、コロンビアの標高2,600m辺りに産します。NSは1.5cm×5cm、草丈7cmの小さな株です。縫い針ほどの細い花茎に可憐な花を着けます。コメント
2017年4月12日(水)
No.605  Masdevallia brachyura
 マスデバリア ブラキウラ(Masdevallia brachyura)、エクアドルの標高1,400〜1,800mに産します。NSは1.5cm×1cm、草丈7cmの小さな株です。茶と黄色の大きく開かない目立たない花で、中温性の暑さに耐えるマスデです。この冬にエクアジェネラから手に入れました。コメント
2017年4月11日(火)
No.604  Masdevallia Kimballiana
 マスデバリア キンバリアナ(Masdevallia Kimballiana)交配種です。テール(突起部分)を除いた花の大きさは4cm×4cm、テールの長さは3cmほど、花の高さは22cmほどです。僅か1輪しか咲いていませんが、黄色の鮮やかなマスデです。低温性のようで暑さは嫌います。2.5寸プラ鉢にミズゴケ植えです。コメント, Click here
2017年4月11日(火)
No.603  Masdevallia decumana
 マスデバリア デクマナ(Masdevallia decumana)です。NSは9cm×9cm、草丈6cmの小さな株の割に大きな花を着けます。中温性で少し暑さに耐えるマスデです。コメント
2017年4月9日(日)
No.602  Brassia Hibiya Star 'Spider Split'
 ブラッシア ヒビヤスター ’スパイダースプリット’(Brs. Hibiya Star 'Spider Split')、交配種です。3月に咲いた株(No.589)に続いて二つ目の株が咲きました。湿度不足のせいか花弁の開きがよくありません。コメント
2017年4月8日(土)
No.601  Oncidium cirrhosum
 オンシジューム シルホーサム(Oncidium cirrhosum、コロンビア、エクアドル、ペルーの標高1,200〜2,900mに産します。NSは6cm×7cm、花の株元からの高さは70cmです。とてもよい香りがします。1月に右側の花茎の開花(No.568)に続き左側の花茎もようやく咲きました。コメント

                                        

inserted by FC2 system