2016年7月20日(水) |
No.480 Nageliella purpurea |
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ナゲリエラ パープレア(Nageliella purpurea、Domingoa purpurea)です。メキシコ、ガテマラ、エルサルバドル、ホンジュラスの標高1,500mまでに産します。NSは5mm×5mm、花の頂上までの高さは14cmほどです。茶のスポットの入る革質の葉をして、細い花茎の先に小さな鮮やかな赤い花をつけます。香りません。去年咲いた花茎(左写真中央)にも蕾の膨らみが見られます。2寸素焼き鉢にミズゴケ植え。Comment or Inquiry, Click here |
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2016年7月19日(火) |
No.479 Masdevallia Neonflash |
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2016年7月18日(月) |
No.478 Masdevallia zahlbrueckneri |
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マスデバリア ザールブルークネリ(Masdevallia zahlbrueckneri)です。コスタリカ、コロンビア、エクアドル、ボリビアの標高400m-2,000mに産します。NSは1.5cm×1.5cm、草丈5cmほど、香りません。花弁に沢山のスポットが入ります。暑さには強い種とされています。花茎は鉢表面を這って伸び、その先端に蕾を付けます。小さい花がうつむき加減に開くため撮影に苦労します。Comment or Inquiry, Click here |
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2016年7月17日(日) |
No.477 Masdevallia Toyoki Kawatsura |
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マスデバリア トヨキ・カワツラ(Masdevallia Toyoki Kawatsura)です。1輪だけ咲きました。NSは2cm×2cm、アンテナは4cmほどです。赤紫のスジとピンと伸びたアンテナで花の形が整ったマスデです。軒端の置き場は梅雨空に加え75%ほども遮光しているため暗くなっていますが、その中でこの花は明るく目立っています。Comment or Inquiry, Click here |
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2016年7月16日(土) |
No.476 Masdevallia peristeria |
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マスデバリア ペリステリア(Masdevallia peristeria)、コロンビア、エクアドルの標高1,500-2,500mに産します。NSは5cm×5cm、草丈は13cmほど、生臭い匂いがします。3月に1輪咲きましたが、今回はいくつか花茎が見えてきました。そのうちの一つが咲きました。多くのマスデは葉の基部から尖った花茎が出てある程度伸びてからツボミが膨らみますが、この品種は最初から花茎の先にハッキリ分かる蕾を付け、それが花茎の伸長とともに膨らみ、短期間に開花になります。厚い弁をしており、花弁の先端は細く尖りアンテナ状になります。Comment or Inquiry, Click here |
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2016年7月14日(木) |
No.475 Masdevallia paquishae |
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マスデバリア パクィッシャ(Masdevallia paquishae)、エクアドル、ペルーの標高1,500-1,750mに産します。NSは0.8cm×1.5cm、アンテナの長さは4cm、草丈は4cmほどの小さな株で、香りはありません。直径1mmにも満たない細い花茎が鉢表面を這うように伸びてその先に蕾を付けます。小さい花で地味な色合いですが、花弁のスジが目立ちます。今年2月の東京ドームでエクアジェネラから買いました。Comment or Inquiry, Click here |
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2016年7月13日(水) |
No.474 Masdevallia Night Shade |
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マスデバリア ナイトシェード(Masdevallia Night Shade)、交配種です。NSは2cm×3cm、アンテナの長さは5cm、株元から花の頂上までの高さは18cmほど、香りはありません。筒状の白と黄色の花弁に長いアンテナが目立ち、株の割に大きな花のマスデです。エンジェルフロストとダチュラ(ダツラ)との交配で1994年にRHS登録されています。基本的に花は形や色は後者似で、花弁のビロードの質感は前者似のようです。知りあいから昨年4月に貰ったもののその後1年以上鳴かず飛ばずで観葉植物化していました。ようやくここに来て写真の2茎を含めて4本の花茎が伸びてきました。Comment or Inquiry, Click here |
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2016年7月12日(火) |
No.473 Masdevallia Inca Queen |
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2016年7月11日(月) |
No.472 Masdevallia asterotricha |
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マスデバリア アステロトリチャ(Masdevallia asterotricha)、ペルーの標高900-1,500mの産です。NSは2.5cm×2cm、アンテナの長さは3.5cm、株元から花の頂上までの高さは10cmほど、香りはありません。花は地味ですが緑がかった黄色にストライプが入り、株が小型な割には大きめです。エクアジェネラから手に入れました。暑さには比較的強い種とされています。株が横長に大きかったので半分に割り、プラ鉢に一つはバーク、一つはミズゴケに植えて様子をみていますが、今の所、バークの方がより元気な感じがします。Comment or Inquiry, Click here |
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2016年7月9日(土) |
No.471 Encyclia adenocaula |
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エンシクリア アデノカウラ(Encyclia adenocaula)です。NSは7cm×7cm、株元から花の頂上までの高さは70cmほど、香ります。蕾が少し落ちてしまい少ない花数になってしまいました。10年以上前に手に入れたもので、何回か株分けしてきました。長い花茎の先に固まって咲きます。Comment or Inquiry, Click here |
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2016年7月8日(金) |
No.470 Cattleya Penny Kuroda |
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カトレア ペニークロダ(Cattleya Penny Kuroda)です。NSは7cm×9cm、株元から花の頂上までの高さは45cmほど、香りはありません。今から40年前の1976に登録された品種ですが、夏咲きの点花交配種の代表と思います。花数が多いとボール状に咲きますが今回は僅かに4輪で淋しい花姿となりました。昨年植え替えたためか完全に作落ちしています。また、冬はカイガラムシにもやられてしまいました。Comment or Inquiry, Click here |
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2016年7月8日(金) |
No.469 Brassia Hibiya Star 'Spider Split' |
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ブラッシア ヒビヤスター(Brassia Hibiya Star ’Spider Split’)です。NSは5cm×13cm、花茎の長さは55cmほど、香りはありません。今回初めて2本の花茎が伸びて、13輪、12輪がそれぞれ咲きました。同じものを2株持っていますが、どちらも芽が完成すると季節に関係なく咲いています。だんだん大きくなって場所を取るようになってきたのが悩みです。本品種はここ1、2年でカタログや展示場で見かけるようになりました。育てる方も増えてきているのではないかと思います。Comment or Inquiry, Click here |
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2016年7月7日(木) |
No.468 Masdevallia welischii |
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マスデバリア ウェリシー(Masdevallia welischii)ペルー産です。NSは2.5cm×3.5cm、花の頂上までの高さは28cmほど、香りはありません。とても鮮やかなオレンジ色をしています。葉の枚数が少ないのに咲いてくれました。福島県小野町の中野洋ラン園から昨年の秋に求めました。標高3,000mの岩場に着生するらしいので暑さは禁物と思っています。これから難関の夏越しですが、成否は今から8月半ばまでの約1.5月の期間の天候次第です。Comment or Inquiry, Click here |
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2016年7月5日(火) |
No.467 Masdevallia polysticta |
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マスデバリア ポリスティクタ(Masdevallia polysticta)、エクアドル、ペルー産です。NSは1cm×1cm、アンテナ部分は1.5cmほど、高さは20cmほど、香りはありません。花茎は5本ほど見えていますがそのうちの1本が開きました。このマスデは1本の花茎に、白地に茶紫の斑が入る花を複数付けます。福島県小野町の中野洋ラン園から入手しています。去年はやはり今頃1本だけいじけた咲き方をしましたが、今回は元気よく開きました。咲きかけなのでもう少し開くと思います。Comment or Inquiry, Click here |
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2016年7月4日(月) |
No.466 Masdevallia condorensis |
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2016年7月3日(日) |
No.465 Epipactis thunbergii |
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カキラン(Epipactis thunbergii)が庭に咲きました。毎年この時期に花を見せてくれます。花はオレンジ色でややうつむき加減に咲きます。こちらのそちらこちらのお庭でよくみかける地生ランで、寒さに強く丈夫でよく増えます。エビネなどと違い春の萌芽がおそくようやく今になって咲き出しました。Comment or Inquiry, Click here |
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2016年7月2日(土) |
No.464 Scaphyglottis pulchella |
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スカフィグロッティス プルケラ(Scaphyglottis pulchella)です。コスタリカからパナマにかけての原産です。NSは3cm×3cmほどです。これまでは同じ所から1輪だけ咲いていましたが今回は2輪が咲きました。アシのような茎にやや緑色がかった白い花が咲き、リップに紫の斑が入ります。暑さに強く不定期に咲きます。Comment or Inquiry, Click here |
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2016年7月1日(金) |
No.463 Masdevallia Inca Queen |
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マスデバリア インカクイーン(Masdevallia Inca Queen)です。NSは2.5cm×5cm、花の頂上までの高さは22cmです。2本の花茎が伸びてうち一つが咲きました。いつもは冬に咲きますが初めてこの時期に花を見せました。RHSには登録されていませんが、濃紫色の鮮やかなマスデです。上部のアンテナが反り返るのが難点です。Comment or Inquiry, Click here |
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2016年6月29日(水) |
No.462 Masdevallia veitchiana |
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マスデバリア ビーチアナ(Masdevallia vietchiana)です。今年3月に続いて2回目の開花となりました。NSは4cm×13cmです。一ヶ月ほどの花持ちのよいマスデです。寒冷紗を3重に架け薄暗した置き場の中でこのオレンジ色は目立ちます。左の花は咲いてから支柱を立てたせいか花が横向きになってしまいました。長く花茎が伸びるマスデは自然に咲かせると花の重みで倒れやすいので支柱が不可欠ですが、どのタイミングで支えるが悩む所です。まだ伸びている時期に支柱に縛ると花茎にねじれるなどが起きるし、伸び切ってからでは花茎が矯正中にポキッと折れてしまったり、花がきれいな向きで咲かなかったりします。Comment or Inquiry, Click here |
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2016年6月28日(火) |
No.461 Scaphosepalum swertifolium var. roseum |
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スカフォセパラム スワーティフォリウム(Scaphosepalum swertifolium var. roseum)です。株の根元から沢山の花茎が伸びて1本の花茎から次々と開花します。NSは1.5cm×6cm、草丈15mです。香りはありません。年中咲いていますが、部屋に置くと湿度が低いせいか左右に出ているアンテナが萎縮してきれいに開きません。葉や花はマスデバリアに似ていますが、暑さにはかなり強いようです。3号プラ鉢にヤシガラ植えで常に湿った状態にしています。Comment or Inquiry, Click here |
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2016年6月27日(月) |
No.460 Brassidium Kenneth Bivin 'Santa Barbara' |
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ブラシジューム ケニスビビン ’サンタバーバラ'(Brassidium Kenneth Bivin 'Santa Barbara')です。今年も咲きましたが作落ちしています。NSは10cm×15cm、花茎の長さ60cmほど、香りなしです。2つ新芽が伸びたものの一つ目のバルブの花芽は途中でブラインドになり、2つ目がこの花ですが輪数が10個と少なくなっています。バルブの太りも悪く花茎の伸びも短めとなってしまいました。丈夫なランなのですが植え替えが必要なのかも知れません。Comment or Inquiry, Click here |
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2016年6月27日(月) |
No.459 Masdevallia princeps |
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2016年6月23日(木) |
No.458 Shinjuku Gyoen National Garden |
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先日、久しぶりに新宿御苑をのぞいてきました。新宿門から入ると左手一番奥にあった白ペンキ塗りの鉄骨温室はオシャレな温室に建て替わっていました。どんなランが咲いているかと期待して入ったものの熱帯植物ばかりで目指す洋ランはごく数株が申し訳程度に展示されているだけであいそなしでした。係の方に伺ったら洋ランは大幅に縮小されたとのことでした。だだし多くの外国人観光客で賑わっていました。Comment or Inquiry, Click here |
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2016年6月17日(金) |
No.457 Masdevallia Snow Cone 'Pink' |
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マスデバリア スノーコーン 'ピンク'(Masdevallia Snow Cone 'Pink')、4月に続いて咲きました。今回は2本の花茎が出て来ましたがうち1本が風にあおられたようで折れてしまいました。花は釣り鐘状の形で、厚い弁をしています。Comment or Inquiry, Click here |
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2016年6月14日(火) |
No.456 Gomesa flexuosum |
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ゴメサ フレックスオーサム(Gomesa flexuosum)、2本目の花茎が咲きました。前回(No.429)よりよく分枝して賑やかになりました。NSは2cm×2cm、花茎の長さは55cmほどです。小型の花ですが黄色が鮮明で長い花茎の先端にまとまって咲く姿は悪くありません。Comment or Inquiry, Click here |
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2016年6月14日(火) |
No.455 Liparis sp. |
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リパリス(Liparis sp.)、品種名は不明です。左の写真の褐色部分が花茎でその先端に蕾が固まって付きますが、その中から一つずつはじけるように、右の写真ようにアカン・ベをしているような微小な花が咲きます。NSは5mm×7mm、草丈は12cmほど、よくよく観ないと開花を見過ごしてしまうほど小さく地味な色の花です。花弁は薄いガラス板のように光沢があります。よく増えます。Comment or Inquiry, Click here |
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2016年6月12日(日) |
No.454 Masdevallia Harlequin 'Bay Island' |
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マスデバリア ハーレクィン ’ベイ アイランド’(Masdevallia Harlequin 'Bay Island')、交配種です。Masd.yungasensisとunifloraの交配で、とくに花のスジは前者の種子親、色は後者の花粉親を引き継いでいるようです。NSは2.5cm×4.5cm、花の先までの高さは20cmほど、香りはありません。1輪だといまひとつですが複数咲くと見栄えがしそうです。この1月にエクアジェネラから入手。クール系両親の子なのに不思議にも本種は中温域とされています。とにかく上手く夏越ししてくれることを期待してますが、盛岡でもここ数日既に最高気温30℃近くが続いており心配です。Comment or Inquiry, Click here |
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2016年6月6日(月) |
No.453 Masdevallia imposter |
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マスデバリア インポスター(Masdevallia imposter)、久しぶりに咲きました。いい色合いなのですがこれ以上は開かず、ワニが口を少し開けたような形をしています。花が終わるとその付け根からまた蕾が出て来ますが、もう何度も咲いたのでそろそろ終わりかも知れません。Comment or Inquiry, Click here |
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2016年6月3日(金) |
No.452 Masdevallia hortensis |
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マスデバリア ホーテンシス(Masdevallia hortensis、ホルテンシス)、コロンビア産です。NSは1.5cm×1.5cmほど、色や模様が独特ですが小さな花なのでよく観ないと見えません。花の天辺までの高さは12cmほど。正面からみるとスズムシのような形に見えます。マスデの中には葉っぱに埋もれて咲くものがありますが、本種は花茎が草丈5-6cmほどの葉より十分上に伸びて見えやすい位置に咲きました。花茎を確認したのが3月末で開花まで2か月以上も時間が掛かりました。Comment or Inquiry, Click here |
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2016年6月1日(水) |
No.451 Masdevallia Falcata 'yellow' |
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マスデバリア ファルカータ 'イエロ−'(Masdevallia Falcata 'Yellow')、冬に何度か咲いていましたがここに来てまた4本の花茎が伸び出してきました。50cmほどの長い花茎の先端に縦横4cm×5cmにアンテナ4cmほどの花を付けます。開花直後は純黄色でその後あせて白花になり3週間ほど保ちます。Comment or Inquiry, Click here |
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